シアトル・バツイチの２度目のチャレンジ

「みどりさんは、どうやって雅代さんと知り合ったのですか？」と、多くの方に尋ねられます。

ジャジャジャジャ～ン、お待たせしました！ブログ上で初公開。今日は、私がどのようにして、雅代さんにお会いできたか（導かれたか）ということをお話します。

１９９９年夏、私のビジネス・パートナーのさとみ・ワトソンさんは、ダニエル君出産後、大変肥立ちが悪く、仕事にも復帰できないかも？という状況でした。

私達は建材輸出業をしていましたが、日本とのビジネスで時差があり、夜遅くまで仕事をしていることが多く、赤ちゃんを抱えてだとかなりハードな仕事でした。他にも、日本人男性のパートナー達がいて、中々自分達の自由にできない環境でもありました。

そんな産休中のさとみさんに、突然、久し振りに、Ｓさんという日本人女性から「私、１２～３キロ痩せたの～！」という凄く元気一杯の嬉しそうな電話があったそうです。

Ｓさんは、３人の男の子を出産後、体重が何をしても戻らず、凄く悩んでいたようです。いつもスポーツクラブで運動などもしていましたが、努力も虚しく、効果なしという人でした。

昔から“ダイエットお宅”だったさとみさんは、産後で体重を落としたかったこともあり、すぐにＳさんに、「え、どうやったの？あたしもそれやる！」とやる気満々に答えたそうです。

さとみさんのあまりの勢いに、Ｓさんがびっくり！「あ、私もあんまり良く分からないから、シカゴの越山雅代さんという人に電話してもらうね。雅代さんの説明を聞いてから決めたらいいよ」と。すると、５分後くらいに、すご～い勢いで、超元気な雅代さんから、さとみさんに電話があって、即、さとみさんは、待望の栄養補強食品を試すことになりました。

すると、さとみさんは、痩せただけでなく、どんどん綺麗に、健康的になって来たのです。お肌も透明。とにかく内臓が綺麗で、オーラみたいなものも出てる感じで、知り合いの間でも、どんどん話題になりました。

「さっちゃんが痩せて、綺麗になった！」というので、沢山のシアトルの日本人女性達が、ハーブの栄養補強に飛びつきました。（まさに、バーゲンセールに群がる女性達のように。。。）

一方、私はというと、別居・離婚の真っ最中！一人で、住宅ローン、管理費、生活費、弁護士の費用などを払わないとならず、金銭的にも、精神的にも全然余裕がなく、栄養補強まで、全く頭が回りませんでした。（今考えると、この頃が、私の人生の中で一番どん底だったのではないかと思います。）

Ｓさんは、雅代さんの「まわりの目なんかへのかっぱ」（「幸運へのダイナマイト」の前身）を、シアトルの紀伊国屋で見つけたそうです。この本は、表紙がピンクで、彼女は「雅代さんが本が遠くから光ったいたので、買っちゃった！」という不思議なパワーのある本でした。雅代さんの本は全部そういう魔力（？）、凄いエネルギーがあるみたいです。

また、雅代さんのエッセー「サクセス・ジャーナル」というのが、地元の日本人向けの新聞に大好評で連載されていて、シアトルでも雅代さんは、どんどん有名になっていました。

雅代さんのエッセーは、全米で一番大きな日本人向けの新聞にも連載され、「まわりの目なんかへのかっぱ」は、ニューヨークとシアトルの紀伊国屋でベストセラーでした。

ところが、私は、アメリカに来たのだから、英語の新聞をと、日本人向けの新聞も読まず、全く雅代さんの存在を知らなかったのです。。。

人生どん底だった私が、ど～しても、雅代さんに会いたいと思わざるを得ないような、すご～いことが、シアトルの雅代さんの講演会で起こったのです。。。。　続きは、明日のブログをお楽しみに！　　つづく。。。　to be continued.......

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☆今、話題沸騰中の越山雅代さんのブログ：
日本女性が元気になると日本は変る：２２０ボルトシスターズ元気軍団奮闘記

★ビジネスパートナー＆親友のさとみワトソンさんのブログ：
～アメリカ発～　新米シングルマザー・SATOMIの　『人生、色々あるもんだ！』

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