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シアトル・バツイチの2度目のチャレンジ

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元気で強運なハッピーライフ・コーディネーター☆220ボルトシスターズ★■菊池みどり

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康子@ 教えてください 息子のわきががひどく、なやんでおります…
2005年02月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日も、ビル・モンロー氏のリーディングがありました。また、沢山のことを学びましたが、皆様にシェアさせていただきたいことが2つありましたので、お知らせします。

1.中学2年生の引きこもり(あるいは、パニック障害?)の息子さんを持つ、お母さんからのご相談でした。お子さんが、小学校4年生の3学期から、突然、学校に行きたがらなくなったそうです。

精神科医にもかかり、カウンセリング、薬が処方され、一時期良くなったようだったのですが、今度は、薬の副作用があって改善されなかったそうです。漢方薬も本を読んで勉強し、取り入れて、医者を変えたりしましたが、結局、良くならず、雅代さんの健康大革命を読んで、私達のお勧めのサプリメントを開始したそうです。

この子は、学校に行ったり、人の多い図書館などに行くと、気持ちが悪くなったり、お腹が痛くなるそうです。

ビルは、この子は、Dyslexia (ディスレクシア、読書障害)があるのではないかということでした。ディスレクシアというのは、簡単に言うと、右脳と左脳が同時に作動してしまい、脳がどの情報をどこにしまうかというのが判別できず、混乱してしまうそうです。ですから、他の子についていけないという不安があり、学校に行きたくないというのが問題なのではないかということです。

ディスレクシアについて、日本語のサイトを調べました。、NPO EDGE ディスレクシア啓蒙とサポート

ディスレクシアというのは、ここ10~15年の間に、認識され始めたということです。実は、アインシュタインもディスレクシアだったそうです。こういう子供への学習のさせ方をきちんと理解している人が指導すると、こういう子は、脳を他の子供の2倍使えるので、とても優秀になる可能性もあるということです。

お子さんが、ディスレクシアかどうか、簡単に家で調べられる方法があり、ビルが教えてくれました。

右目、あるいは、左目のどちらか一方をふさぎます。それで本を読んで、両目で読む時よりも、どちらかの目で読んだ方が、早く読める場合は、ディスレクシアの可能性があるということです。

左利き、あるいは、両手が使える子に、ディスレクシアの症状があることが多いようです。

私達のサプリメントでの、この子も元気になりますので、また、体験談をいただいた時に、ブログでご紹介いたします。

2.過保護は子供を駄目にする

ビルから、学校に行かず、何もしていないのなら、家のお手伝いをさせたり、どこか、近所の人のお手伝いをさせて働かせるようにしたら良いということでした。
お母さんが、この子が病気だからと過保護になり過ぎていて、お手伝いも、自分が気が向いた時にやってもらうだけということでした。

仕事から帰宅し、他の子供達の世話などをしていると、お腹が空いたと言い、不機嫌になるということでしたので、ビルから、“じゃあ、自分で作りなさい”と言って、できるだけ彼が自活できるようにさせてあげるよう、アドバイスがありました。

boys

アメリカの子供達は、学校のキャンプに行くのにお金が必要で、ガソリンスタンドで洗車をしたり、家のお手伝いをしたり、近所の小さな子たちを面倒みたりして、お小遣いを稼ぎ、できるだけ親の負担にならないように、自分でできることをやります。

また、働いてお金を稼ぐことの有難さなどを、小さいうちから身につけます。

私は、アメリカの子供達は、こういった点は、非常に偉いなといつも感心しています。(もちろん、そうさせている親もとても偉いと思います。)親は、子供達が欲しがる物をただ与えたりしません。また、アメリカの子供達の、自分で働いて(家のお手伝いなども含め)収入を得、やりたいことを実現するという意欲を、是非、日本の子供達も真似て欲しいと思います。

小さな子供達(小学校低学年)が、子供用のテーブルと椅子に腰掛け、夏にレモネード・スタンドを作って売ったり、お店や郵便局の前で、チョコレートやクッキーなどを売っているのを良く見かけます。そんな可愛い売り子さん達を見ると、欲しくもない物なのに、つい、私は、クッキーなどを買ってしまいます。

私は、アメリカのそんな所が大好きです。日本の子供達も、是非、小さいうちから、独立性、自主性、自立性などを養って欲しいなと願っています。

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★日本を元気にする運動:
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★国際サイキックリーディングのビル・モンロー氏の紹介:

☆ビル・モンロー氏リーディングの感想:
ビルさん、ありがとう





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Last updated  2005年02月21日 15時19分46秒
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