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テーマ:★ラーメン(14382)
カテゴリ:食べたモノ
最近知ったのだけど、大阪には「高井田系」と言われる系統のラーメンがある。東大阪市西部の高井田地区に端を発するそうで、その高井田式ラーメンを出すお店が梅田にあるという。
どこにあるかというと…北新地駅近くの梅田の地下街B2の中であった。 大阪は梅田の地下街は、通称「梅田ダンジョン」と呼ばれるほど複雑怪奇で、色々な地下街が複雑に組み上がっている。その複雑さは東京駅八重洲地下街や新宿の地下街の比ではない。 梅田ダンジョン posted by (C)どす恋 幸い、東京駅と新宿ダンジョンは攻略済みなので、あらかじめ頭にインプットしていた地下街のイメージを頼りに大阪駅地下から出発し、およそ10分後、無事お店の前に到着。店名は「麺屋7.5Hz」。店名にある7.5Hzにはきちんとした意味があることはお店のホームページに書かれているので、是非そちらを見て欲しい。 麺屋7.5Hz posted by (C)どす恋 メニューは中華そばにつけそば。尚、高井田式ラーメンはラーメンのことを中華そばと呼ぶらしいです。小盛が140g程度だそうなので、小盛+煮玉子を注文。 麺屋7.5Hz_メニュー posted by (C)どす恋 やってきた中華そばがこちら。置かれた瞬間に一種異様な気配を感じたのは、幅1センチ近くにザク切りされているネギと、中華そばにしては太すぎる麺の織りなすイメージによる。 麺屋7.5Hz_中華そば小盛 posted by (C)どす恋 家系の中太麺よりも太い麺はもっちりしっかりしており、食べ応え抜群!スープは、炒飯についてくるスープをもっと濃くした感じで、醤油辛さはないけれど濃くて塩味が効いている。 麺屋7.5Hz_中華そば(麺) posted by (C)どす恋 煮玉子の出来は素晴らしく、理想的な火入れがされた状態で提供。 麺屋7.5Hz_中華そばの煮玉子 posted by (C)どす恋 小盛+煮玉子は少ないかと思ったけど、結構おなかが膨れてしまうボリューム。これはきっと麺のせい。すぐ近くには宇和島チャンポンを出すという「芦田屋」というお店があり、ここは「ストライク軒」という天神橋にあるお店の系統なんですと、サイケデリックな色に髪を染めたピアスバリバリの芦田屋のパンクなオネエサンが言ってたので、今度は芦田屋へも行ってみよう。 今日の空間線量値は以下の通り。 0.11-14μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.15μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.19 23:02:12
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