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テーマ:★ラーメン(14385)
カテゴリ:食べたモノ
そういえば昨年の今頃は「大つけ麺博」やってたよなと調べてみたら、なんと既に会期の内半分が過ぎてた~!忙しくて気づかなかった。しかも昨年と違って1週間単位でお店がシャッフルされるのではなく、1日限り、あるいは3日間限り営業する、異なる営業期間の店が市松模様の様に入り組んでいるので、「行きたいお店」が「行く予定の日」に合っているかをまず確認する必要があるややこしさよ。
とりあえず会場まで行ってみると、11時過ぎなのにそこそこ盛況。さすがは大つけ麺博。 大つけ麺博2019 posted by (C)どす恋 今日は8軒出店しており、今日最終日を迎えるのが3軒。 大つけ麺博2019_今日のラーメン屋さん posted by (C)どす恋 今年の食券は幾らかなと見てみると、昨年より20円値上がりして870円。大つけ麺博は持ち帰りがなくイートインで食べるみたいなもんなので、10月に消費税が上がった事からすると、実質的には安くなってるはずなのだが、1杯900円近いというのは精神的にクルものがある。10月頭から来ていれば10枚券を買っていたのだが、さすがに今の時点で10枚券を買うのは難しい。という訳で1枚券をポチった。 大つけ麺博2019_食券 posted by (C)どす恋 行列ができているお店、できていないお店の差が歴然とするのが大つけ麺博のエグいところ。こればかりは来場するお客さんの好みや、同日に出店する他店との差別化が何であるかがものを言う世界。 大つけ麺博2019_行列 posted by (C)どす恋 今回の1杯目は、行くとなるとかなり大変な行程となる秋田の麺屋にぼすけに決めた。 大つけ麺博2019_麺屋にぼすけ_看板 posted by (C)どす恋 大つけ麺博2019_麺屋にぼすけ_お店 posted by (C)どす恋 顔出し看板もあったけど、撮ってくれる人がいない。 大つけ麺博2019_麺屋にぼすけ_顔出し看板 posted by (C)どす恋 これが麺屋にぼすけの秋田濃厚煮干そば。ドンブリに沈む麺と具材は、看板の写真にあったものとほぼ同じ。マ○クのバーガーとは大違いの正直さである。 大つけ麺博2019_麺屋にぼすけ_秋田濃厚煮干そば posted by (C)どす恋 煮干しの濃度は"激"をつけたくなるほど濃厚。炙って香りを出してから粉末としているようで、普通これだけ炙るとエグ味が出てきそうなものだけどエグ味は全くないのがすごい。低加水気味の細麺が煮干しの味と香りを更に強くしているので、煮干を直接食べるよりも濃厚な味わいがある。これは強い煮干しだ! 大つけ麺博2019_麺屋にぼすけ_秋田濃厚煮干そば(麺) posted by (C)どす恋 ラーメンを食べ終えて、割り箸とカップを指定場所に廃棄した際、おみやげとして渡された全粒粉入り麺のラ王。ラーメンは絶え間なく進化を続けている様に、インスタントラーメンも進化し続けている。 大つけ麺博2019_全粒粉入りラ王 posted by (C)どす恋 今日の空間線量値は以下の通り。 0.10μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.14μシーベルト/時 0.09-11μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.14μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.17 22:52:05
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