カテゴリ:その他つれづれ
上の子が産まれた直後にテレビがうつらなくなり
子育てで忙しかったこともあり テレビは無くてもいいよね~と主人と話し合って それ以来テレビはわが家にはありません。 そろそろ4年半を過ぎました。 途中で「テレビを消してみませんか」という シュタイナー的子育ての本に触れたこともあり ますます無くても平気、と思うように。 ついでに新聞も取ってません。 活字マニアな私にとっては最初寂しかったのですが 慣れればこれもまた平気に。 ネットの情報で何とか世の中にギリギリついていってます。 パソコンでDVDを見ることは出来るし 今やってるドラマだってYou Tubeで見ることも可能。 (あ、でもこれって違法だったりしますが。。。(^ ^;) 主人いわく「たまにテレビを見るとクラクラする。」だそう。 私もテレビから流れるドギツイ事件の報道等を 見るのが辛くなってきました。 でもテレビに興味が無いわけじゃないのです。 いつか買いたいねとは話しています。 それにはテレビの技術の進歩もリンクしてくるかも。 一昨日、主人から聞いた話では テレビはデジタル化されて映像はリアルになったけど 地上波になった分、発信されてから受信されるまで 微妙なタイムラグが出来てしまうそうですね。 リアルタイムでの実況中継の場合、デジタル化への デコードにこれまた時間が必要なので ますますリアルタイムからは遠ざかる、と。 それを聞いて思ったけど、 これからテレビに接する時には 映像の影響はモロに受けるようになるだろうけど 見てる人が同時に気持ちを合わせることが なくなったのかな、と思ったり。 たとえば以前の同時多発テロですが 私はまだ妊娠中でテレビでリアルタイムに 中継を見ていました。 ちょうど一機目が突っ込んで「これは何だ?」と やってる時から見ていました。 そして二機目がつっこみ、ビルが崩壊する瞬間も ずっと見ていました。 その時、世界中の人が同時に同じショックを 受けていたんだな~と今思ったりします。 そのパワーってどういうものだったかとか。 また最近はパソコンとテレビが一体になったり パソコンにチューナーを繋ぐことも多いけど そうなると画面と受信機の間にワンクッション置く事になるか これまたちょっと和らぐような効果があるのかしらとか。 また最近は取ったビデオをダビングしにくくなっているんですね。 それを聞いて思い出したのはあの「リング」。 あ~いう事が本当にあるとすれば テレビ番組がダビングしにくくなったということは そういう事も起こりにくくなった、ということに繋がるかとか。 ここまでくると、さすがに自分でも ちょっと発想が飛び過ぎかも~???と思いますんで 話し半分(それ以下でもOKです)に流して下さい(^ ^; 先日、私と同じような敏感系の人と話してると やっぱりテレビはちょっとキツいよね~という 話になりましたが、でも同時に良い番組もあるし それは子どもにも見せたいから 悪い面ばかりじゃないよね、という話にも。 そろそろわが家にもテレビorパソコンに取り込む チューナーを買う時期が近づいてきたかも、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月18日 06時28分58秒
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