一筋の光　～リリーの告白～

2月は、私の会社の決算月でした！

法人になって9年目。
やっとやっと従業員の皆さんに待望の『決算賞与』を出せるくらい利益が出ましたぁ!!
わぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪

　　※但し、役員には何にもありません・・・(/_<。)

決算が確定し、決算書が出来上がるのは2ヵ月後の4月末ですが
とりあえず、2月28日までに決算賞与の額を決定し、
従業員の皆さんに、支払い額と支払い予定日（決算後1ヶ月以内）を書いた
決算賞与通知書を渡して確認の署名捺印をしてもらわなきゃ認められません。
税金をいっぱい持っていかれるくらいなら、いつも頑張っている皆さんに
特別賞与を出したほうがいいですから～♪
今までは、夏冬の賞与だけで精一杯・・・。

今、中小企業（特に私の会社みたいに10人前後の小規模な会社）は、
税金をごまかしたりする時代じゃありません。そんな余裕ないです。
少しでも利益を出して、ちゃんと税金を払う時代だと思います。
もちろん正当な節税は必要だと思いますよ～。
そうじゃなきゃ、信用も付かないし、いざという時の
銀行からの借入も難しくなってきます。
銀行はとってもシビアだし、数字が全て。
まぁ～銀行自体もいつどうなるかわからないから必死なんでしょうけどね。
銀行の担当者も顧客と親しくなり過ぎないために、
1年とか2年で次々と担当者が代わってしまいます。
日本の中小企業が大企業を支えていると言っても過言ではないんですから
大企業ばかりに融通しないで、地元の中小企業をもっと応援して欲しいですっ！

なんて・・・。
ちょっと話しが変わって来てしまいました(^_^;)

決算賞与の額を決めるのも、先を見越して慎重に考えないと
賞与を支払い過ぎたために資金繰りが悪くなってしまったら
意味がないので、まだ未確定な2月分の売掛金と買掛金を
出来るだけ近い数字まで早めに出して、仮の試算表を作ったり
通常の月末の仕事もたくさんあって、しかも途中で公私共に
いろんな問題が発生したため、その対処にも追われ・・・・・

やっと今日の午後からゆっくりPCの前に座って、
楽天まで辿り着きました。C=(^◇^ ;
　　　　　　　　　　　
って、結局のところ、これが言いたかったんです_(￣▽￣)ノ彡☆

さぁ～～て、何日分かの皆さんの日記を読みに出掛けよっかな♪♪

あ・・・でも、もうすぐ家に帰る時間だわ～～！！！Σ(￣ロ￣lll)