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テーマ:ご隠居のひまつぶし(713)
カテゴリ:美術館博物館のことなど
西尾市岩瀬文庫の企画展「こんな本があった!」に行ってきた。
![]() 入場料無料なのだが客はジジひとり。 展示物はすべて当館所蔵品だから写真取り放題。 とはいっても500円のパンフに詳細に出ているから、場内の様子だけ撮る。 ![]() ![]() 江戸後期から明治初期の本だから読めない。 読めないが愉しい。 ![]() ![]() ![]() これは江戸の町人が書いた「後昔安全録」所載の安政2年(1855)江戸大地震の記事。 各宗派の寺院が扱った死者の数が記してある。 平安時代の「新撰姓氏録」の写本。 ![]() 百済系渡来人を祖とする家が記してある。 こんなのを見ていると、あれこれ想像したり調べたくなってくる。 次々と興味深い古書に出会って、中途半端に調べてはうっちゃっている。 身につかないのが道楽じゃ! ![]() 左下の人物像は三河国に漂着したコンロン人 コンロンは中国の西にあるという伝説の地だという。インド辺りかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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yanpa555さんへ
三河の国に漂着したコンロン人 https://ameblo.jp/8omote/entry-12386326292.html (2019/03/15 09:28:25 AM)
三河の住人さんへ
ありがとうございました。 >崑崙人は東南アジア(インドシナ半島~マレー半島)の人だと推定されています。 面白いですね。 遡れば日本人のルーツも南から北から、いろいろ関わっているのでしょうね。 (2019/03/16 08:42:33 AM)
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