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カテゴリ:白内障
※今・・片目で書いてます・・ぐっちぃさん、安心して下さい。
午後一時・・病院に入りました。 すぐに点眼が始まり・・次第にドキドキ・・ みぃ~んな「すぐ終わる」っていうけど・・確かに・・すぐ終わったけど・・ ついこの前見た手術の様子が思い出されて・・ いま・・ああかなあ・・こうかなあ・・と想像してしまい・・ ムチャクチャ緊張・・普段全く笑わない先生が 「なんも・・そんなに緊張せんでも・・ふふっ・・」 「・・ふぅぅぅぅぅ・・・」 「そんなに深呼吸せんでも・・ふふっ・・」 「看護婦さん、手をトントンしてニャ~~~~~~!」 「はいはい、大丈夫ですよ~」 「・・・ふふふっ・・・」 「はい~ちょっと暗くなりますからね~少しの間ですから~」 「・・・はぁぁぁ・・・い・・・(・・取り出すんだな・・わ・・暗くなった・・今取り出したんや~・・わ!明るくなった・・もう入れたんや~・・・早いなあ~)」 ・・頭が良過ぎるのも考えものだな・・え?・・単なるビビリ?・・ウルサイっ!・・などと、ひとりで勝手に頭の中でボケてみたり、突っ込んでみたり・・
終わってから、牛さんの顔を見たときには泣きそうになったなあ・・
明日の診察まで目はガーゼと金属の眼帯で覆われたまま。家に帰るのが心細い。なんかあったらど~しよ~と心配になる。非常の時のために携帯番号を教えてもらっているので、今日は牛さんは無論、お医者さんも酒が飲めないわけだ・・ 夜、先生から電話があり・・いつもは素っ気ないしゃべり方だが、素晴らしく優しい声で「どうですか?」・・やっと方のチカラが抜けた瞬間だった。 痛み止めも飲むことはなく、案外眠れた。咳が出ると眼圧が上がるから良くないと聞いていたので、加湿器を手術前からフル回転させ、湿度50%にして寝たせいか、アレルギーも軽くてすんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.15 17:59:50
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