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2010/11/13
テーマ：映画レビュー(890)
カテゴリ：映画
紅葉の頃には、良く行く公園。 入り口を入ると、井上陽水さんの曲が聞こえてきた。 ”どこで、流しているのかな？” と思って、見まわすと、 所々に作られている、ミニ休憩所（東屋って言うのかな？） の一つに、人が集まっているのを発見。 ”音源は、何だろう？” と、ちょっと気になったので、よ～く見てしまった。 すると、何と！！ ギターを抱え、歌っている男性が・・ 本物の井上陽水さんの曲を、流していたのではなく その方が、歌っていたのだ。 足を止め、思わず、聴き入ってしまって 心から、感動。 前にも、ここで、 ミニコンサートをされた事があるようで その時に、来られた方々のお話によると、 「泣いてしまった人も、たくさん、いたんだよ。」 との事。 下さった名刺に、 ”インターネットで「陽っ水」 検索をかけてみてください” と書かれてあったので、やってみた。 色々な所で、チャリティーコンサートとかも されて来られた方らしい。 陽水さんそっくりの実力派と言った感じのようで・・ こちら（人気もん！）のページでは、 文部科学省から山口大学に出向し、 現在単身赴任中の前原義久さん。 井上陽水の曲が大好きで、自らも「陽っ水」という名前で ボランティア活動をしており、チャリティ・ライブなどで その歌声を披露しています。 前原さんのステージは歌い方や仕草が井上陽水に そっくりと評判ですが、 前原さん自身にモノマネをしようという意識は いっさいなかったそうで、自然と今のようなスタイルに なったとか。 これからも喜んで聞いてくれる人がいる限り、 「陽っ水」としてボランティア活動を 続けていきたいそうです。 と言う形で、紹介されていました。 それと、こちら↓でも・・ tys 週末ちぐまや家族 ブログ用の、お写真を撮らせて頂きました。  「能古島の片想い」 （陽っ水さんが、歌ってます。） すごい方でした。 トロン：レガシー12月17日に全世界同日公開となる ディズニーの話題映画『トロン：レガシー』 >> 映画『トロン：レガシー』オフィシャルサイト これは、面白そう。 >> トロン：レガシー - goo 映画 ウィキペディアからの情報によると・・ 『トロン:レガシー』（原題：Tron: Legacy）は、 2010年のアメリカのSFファンタジー映画。 1982年のアメリカ・台湾合作映画『トロン』の 続編であり、 ストーリーは、 エンコム社のCEOとなったフリンの謎の失踪から20年後、 成長した息子サムは、 父の友人アランが父からの謎のメッセージを 受け取った事を知らされる。 手がかりを求めて 父の経営していたゲームセンター跡を 訪れたサムは、物質電子変換装置によって コンピューター内部世界に取り込まれてしまう。 若き日の父の姿をしたプログラム・クルーの 支配する世界で、 命がけのゲームに挑まされるサム。 謎の女性クオラの助けで逃亡し、 本物の父フリンと再会したサムは、 完璧なコンピュータ世界を目指して 現実世界の人類をも排除しようとする クルーに戦いを挑む。・・ みたいな内容らしい。 マトリックスぽい？ 何度読んでも、「クオラ」を「オクラ」 と読んでしまうのは何故かな？ 焼のりが湿気ちゃったので、鶴を折ってみた。 鶴ではなく「黒鳥」に、なってしまったけど。 海苔も大好物な、みーちゃんに、プレゼント。  「おいしゅういただきました。」 と言いたいところだけど・・  「お口の中に、くっついちゃって、 もう、ほんと～に大変だったのよ。」 胎内記憶「えらんでうまれてきたよ 胎内記憶が教えてくれること」 と言う本があるのですが、
子供が話す胎内記憶を紹介している本です。 とても神秘的。 その映画とは、「うまれる」と言う 妊娠から出産までを追いかけた映画の事で、 妊娠・出産・育児をテーマに、命の尊さ、 自分自身の原点、家族の絆、人とのつながり、 そして生きることを考えるドキュメンタリー映画。 うんでくれて、うまれてくれてありがとう と、涙できる映画なのだそうです。 「胎内記憶」と言う言葉を、初めて耳にしたのは、 随分前の事だったので、正確には覚えていないのだけど、 知人が、 「小さな子供の中には、”胎内記憶”って言うのを 持っている子が、いるらしいよ。おなかの中にいた頃や、 生まれて来た時の事を覚えていたりするんだって。 多くは、3歳頃までで、4歳になっちゃうと、 完全に、忘れちゃうとか・・。」 みたいな事を話してくれた事があったのだ。 さらに・・ その知人の子供さんが、 ちょうど、4歳になる直前の頃だったので、 その後、実際に、 「○○ちゃんは、生まれて来た時の事を覚えてる？」 と尋ねてみたところ、 しばらく考えてから、何と！ 「暗くてほそ～い所を、通って来たんだヨ。」 と、答えたらしい。 すっごく衝撃的だったのを、覚えている。 さらに、さらに！ それを聞き、 ”もしかしたら・・ ” と、思いついた事が、私には、あったのだ。 知人の話によると、 「胎内記憶」は、4歳になると、 完全に消えてしまうとの事だったので、 もしかしたら、違うのかも知れないけど、 私には、子供の頃、 ふとした時に、頭の中をよぎる映像のようなものがあって、 それは、今でも、よ～く覚えているのだけど、 一言で言うと、 「ただ、暗くて細い道を、歩いている。」 （暗くて細い道に、佇んでいるかも？） と言うものなのだけど、 小道の下方には、川が流れているのか、 せせらぎのような音が聞こえてて、 暗い中で、殆ど、何も見えない状態の筈なのに、 自分のつま先のようなものだけが、 かすかに見えている。 映像的な状況だけで、判断すると、 かなり怖い感じがするけど、実際には、 不思議な事に、全然怖くはなかった！のだ。 怖いどころか、その映像が、頭に浮かんでくると、 すごく、安らぎ感に浸れると言うか、 ずっと、そこにいたいような気分で、 子供心にも、とても、いい感じだった事を、 覚えている。 大人になってから、その”いい感じ”と言う状態が、 ”癒し”と言うものなのだと言う事にも気付かされたわけで。 ”かなり暗い所なのに、居心地が良い。” それが、自分的には、すっごく不思議で・・ だからこそ、ずっと大人になっても、（未だに） 忘れ去られる事なく、記憶の中に残っているのだと思う。 何を言いたいかと、言うと、 つまりは、 ”それが、私の「胎内記憶」だったのかな？” と、言う事。 知人の話を、耳にして以来、そんな風に 考えるようになった。 ”だから、暗くて細い道を、一人で歩いている （佇んでいた？）のに 怖くないどころか、やすらぎ感のようなものを 感じる事が出来たのでは？” と。 おなかの中の映像だから、暗くて・・ 丸くなっているから、 見えるのは、自身の足先だけ。 (胎児だったとしたら、見えると言うのは変だけど、 「胎内記憶」について語る子は、 見えたものについて、語る事も多いらしいです。） ・・ せせらぎのような音は、 ”もしかしたら、血流の音？” だったのかもって。 新聞広告で、 「えらんでうまれてきたよ 胎内記憶が教えてくれること」 の本紹介を目にした時、 そんな日々があった事を、ちょっと思い出した。 そして・・ 今日、「goo」のホームページで、 下記のような見出しを発見！ 胎内記憶って本当にある？ 何と、そこには、 「まれに大人になっても記憶している人もいる」 と言った事が、書かれてあったのだ。 と言う事は、 やはり！！なのかな？ HOMEへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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