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ヤフーのニュース欄の下に「いい男はいい女に寄って来る」と書いてありました。 余計なお世話じゃっっっつーーーーーの。
自分の過去を振り返っても、どう考えても
「マニアな女にはマニアな男が寄って来る」
としか思えないわけで。
まあ、モテないさんでしたから、みけマンマ。あまりにモテなさっぷりを心配した高校の友人が 「みけマンマ改造大作戦」 と銘打って超イメチェンを図った事がありましたね…懐かしい(遠い目) 長かった髪の毛をバッサリとショートにしましたし、眼鏡もコンタクトに買え、スカートもロングスカートからミニスカートに変えさせられました(爆)
まあ、こんだけ改造しても、好きだった人に告白したら
あっさり振られ(爆)
友達に 「ね~~~~やっぱりダメだったよぉぉぉ」 と言いに行った懐かしい高校時代。二人の目標は
高校を卒業するまでに彼氏を作る事
本当、お前勉強しろよって感じです。
もちろん勉強もしてましたけど、やはり、彼氏も欲しい! てなわけで、友人と挑んだ告白ターーイムでしたが、御互い撃沈して、体育館の屋根に登ってお互いに夕日に向かって
「○○のバカヤローーーー!!」
と信じられないぐらい恥ずかしいベタな事をしていました…。
しかし。
結局先に彼氏を作ったのは友人の方。 女子から告白されても男から告白されないみけマンマ。 部室にいる男子はいつものように、ダラダラとトランプをしたりしていて(ちなみにみけマンマ、生徒会と新聞部をしていました) ああ、あたしの高校生活、やっぱ彼氏できずに終わるんやな~てか、もう、彼氏にしたいと思える人すらおらんわ
ボロボロの部室の天井を仰ぎながら、向かいで少年誌を読み漁る先輩男子を眺めていたら、一人の生徒が部室に入って来ました。 「Hおる~~~?」 ガラッと開けて、少年誌を読んでいた先H輩が 「おる~~~。」 「○○先生、呼んでたで~お前を。はよ来い。」
ガラガラガラ~~。
「ちょ、ちょ、ちょっと。今の誰?」 「誰って、文系クラスのOだ。」 みけマンマ、思わず立ち上がってH先輩が読んでいた少年誌を押しのけて聞く。 「な、何部?何部!!!何部!」 「きゅ、弓道部だよ。なんだよ、みけマンマ。デカイ声出して。」 「はぁぁ~~~弓道部かぁ~。ああ~~弓道部って感じ~。うん、袴似合いそうやわ~~~。」 「なに独り言言ってんだ、お前、気持ち悪いぞ。」 そこへ友人登場。 「ねぇねえ。弓道部入りたい。」 「相変わらずバカ全開の発言…。今さら弓道部に入部できるわけないでしょうが。」 「そ~~だよね~。」
世の中には、あんなジャニーズ系のカッコいい人がいるもんなんやね~。ま~~あたしには到底関係ない世界の人間やな。
恋愛に関しては諦めの早いみけマンマです(爆)
が。1年後にその先輩とお付き合いしました~。 たぶん、何かの間違いで、気の迷いだったに違いありません。以後、あんな男性とお付き合いした事は一回もありません。 相手の方から公園のベンチで告白された時、あまりの衝撃で後ろにのけぞり、 ベンチに背もたれが無くて、そのままベンチの後ろに頭から転げ落ちました。 彼氏が振り向いた時には、みけマンマの姿は無く、彼氏の顔の横に足が2本たっていました。
懐かしい。 吉田城公園の美術館隣のベンチです(って知るかよ) 背もたれつけてください。
まあ、至って普通の女子高生でした。
本当ですよ。 あの時は、公園のベンチで転げ落ちましたけど、先々週は、道場のハイパーベンチ・ネオ君から転げ落ちそうになりましたからね~~(汗)
H支部長がやってたトレーニングを真似してやろうとして、後ろ側に頭から落っこちそうになりましたよ(汗) ペンチプレスのプレート持ったまんま(滝汗) 向かいに居たHさんが慌ててみけマンマの足を掴んで助かりましたけど。H支部長は、 「お前の頭はチーコ・ユーコと変らんぞ(汗)少し考えれば分かるだろ~~が~~~ぁぁ。もお~~~~~~」 と呆れてましたよ。 恋のベンチは、今や空手のベンチです。18年の歳月、恐るべし。
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