テーマ:愛犬のいる生活(75478)
カテゴリ:ペット
松吉がいなくなってちょうど二週間。
日々の生活の一部に松吉がいたので、 松吉がいないと実感するたびに、 あぁそうなんだ…いないんだ…って思います。 一番は仕事の帰り道に、帰宅後の自分のスケジュールを考えるときです。 買い物が先か散歩が先か。。。 あ、 散歩はないんだ。 ってなります。 寝る頃になると、リビングで夜中に年老いた松吉の様子を見ていたことが思い出されます。 インターネットで里親募集の記事を見たりして。。 そうするとやっぱり飼いたい気持ちになるのです。 どうしても気になるのは黒っぽいわんちゃん。気になる子犬を発見しました。 父さんに電話で話すと見に行って話聞いて来れば、というので、ちょっと遠かったのですが、 昨日、そのわんちゃんを見に行って色々とお話を聞いてきました。 牛みたいな模様でとてもかわいい子犬でした。 でも里親になれる条件が厳しくてとてもとても無理そうでした。 ってか、メールでアンケートフォームを返信した時点でアウトだったのでしょう。 出迎えからしてクールだったのでメール送信したことを話すと あ〜。。みたいな。 共働きは犬を飼う資格はなさそうです。 昨日行ったところは わんちゃんは生活の優先順位、第一位でなくてはならない。 引き取った子犬の教育にお金をかけることを惜しんではいけない。 (ワクチン接種のことではなくて、プロのトレーナーによる教育) 部屋の中で自由に生活することイコール犬の幸せ。 我が子を育てるのと同じように、という感じです。 もちろん家族の一員として、というのはわかるのですが。 外飼いの番犬には幸せが無い、と言わんばかりの方針に里親の意味がわからなくなりました。 よくバカ犬っていうけど、それは犬がバカなのではなくて飼い主が馬鹿なのだそうです。 飼い犬イコール番犬、というのは昔の話なのでしょうか。 殺処分になりそうな犬の保護のボランティア、それは素晴らしいことです。 でもなにかが違っていると感じました。 夫婦二人で我が子としてわんちゃんを迎え入れる、そういう方でないと里親にはなれないようですね。 行く道中の高速道路からはお花もきれいに咲いているのが見えて、寒いながらも春を実感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月31日 14時35分13秒
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