カテゴリ:礼拝
1年に1度の大きなお話。
入学式・卒業式等では、もちろんのこと、始業式・終業式・JCS・安息日学校の挨拶、1月に1度の週番礼拝と話す機会は多い。しかし、一番緊張する。 対象がいろいろで、話を絞りづらいと言うのも緊張の一因になっている。 心理学のテストを交えて話す。認知すると他のこともしっかり見える。 心のマナは、松下幸之助のことばを選んだ。 「私は人の話を聞くのが上手です。私は学問のある他人が全部私よりよく見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようとつとめました。よく他人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。 松下さんは、 「松下電器は人を作る会社です。あわせて家電を作っています。」とも言っている。 すごい人である。 私たちも、子どもの考えていることをよく聞いてあげるのが、1番大切なことだと思う。 日本人はどちらかと言えば、型にはまった生き方を好む。型にはめ込もうとする大人も多い。でも、本当に大切なのは、個性。 個性は、神様から与えられた賜物である。 私は、あと20年間この職業を続けるつもりである。今の時代をみると少し恐しくなる。でも子どもたちと共にたえず学び続ける人生でありたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.08 16:32:23
コメント(0) | コメントを書く
[礼拝] カテゴリの最新記事
|
|