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12/13(日)に 『なんと!吹奏楽団』の第8回定期演奏会が
砺波市文化会館ホールで開演、拝聴させて頂きました。 文化会館は自宅から車で1時間程。5月開催で有名なチューリップ フェア会場の隣にありました。 ![]() 砺波市文化会館の正面。 ![]() 演奏会のポスターが会場前に掲示されていました。 ![]() 受け付けで確認すると演奏中の写真撮影は駄目との話。 開演前のステージを撮影させて頂きました。 演奏会は10分の休憩を置く2部構成でした。 第1部は『ナヴァル ブルー』『詩的間奏曲』 『となりのトトロ コンサート・バンドのためのセレクション』 『死者を支配する国』でした。4曲とも楽しかったです。 第2部では客員指揮者の稲垣氏指揮での演奏。 『交響曲第2番 キリストの受難』はキリストの誕生から 磔刑(たっけい)までを音楽で綴った曲とパンフレット に解説、40分間の長い曲でした。 楽曲のタイトルに相応しく、抑揚のある演奏は聴いて いて迫力がありました。 そして、アンコール曲でボレロ。お馴染みの曲で 楽器のソロ演奏が繰り返されました。2時間の演奏会 お陰様、楽しく堪能出来ました。 今回、演奏会に出向いたのは同じ会社に勤務する方 が楽団員で入場券を貰ったお陰でした。 20代の女性でサックスフォーンを演奏。凄いと思い ました。素敵な日曜日を過ごせ感謝、感謝です。 社会人楽団は其々の仕事と演奏会の練習を両立させ なければなりません。種々の苦労があると思います。 楽団の音が揃うから値打ちがあると考えると、楽団員 は協調性を養うための絶好の機会を得ていると思いま す。 文化活動に関わって時間を確保出来る事は社会水準の 豊かさのバロメーターとも言われています。 文化活動が益々活発に行われる社会の継続を願いたい と思いました。 日々笑進 みき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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