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カテゴリ:ゲーム全般
いよいよ中盤
美竜会の組長を倒し、いよいよ中盤といったところか。 組長から得られた情報をまとめると、 1.北の山頂に行くには、空を飛ぶ乗り物が必要。 2.空を飛ぶ乗り物はこの大陸にはない。 3.この大陸には船もない。 4.船なら北西の海峡を隔てた「カリブ大陸」の街・キーラーゴにある。 このうち4.は、坂井による情報であるが…。また、論理的には必ずしもそうとは限らないが、以上の情報から、 空を飛ぶ乗り物を手に入れるには、まず船を手に入れなければならない。 ということが推測できる。誰もそんなこと言ってはいないが、まずお約束としたものだろう。 カリブ大陸を隔てる海峡は潮の流れが強く、泳いでは渡れないというのに、キドニー先生、「とにかく北西だな」と、そちらへ向かう様子。まったく聞く耳を持たない。 それでもBDきっての論理派か? と疑問がわくが、そんなことを言っていたら話が進まないので、とにかく海峡をめざす。 金がたまってきたので途中、レナの村に寄って「革ジャン」を購入しておく。 これまで避けていた砂漠の北にも足を踏み入れる。今はどうすることもできないが、噂の「北の山」も見ておく。 これが北の山か… 思ったより高くない。…てゆーか、これくらい「よっこらしょっと」とか言って乗り越えられないの?という気がしないでもない。 ひたすら北西をめざすと、たしかに細長い海峡にぶちあたった。海峡なんだか川なんだかよくわからないが、両端が海につながっているところを見ると、たしかに川というにはふさわしくないのだろう。それにしてもばか長い海峡だ。 海峡です…。 さて、ここは基本の「しらみつぶし作戦」で、とにかく海峡に接した地点を一つひとつ調べていく。面倒臭いが、比較的限られた範囲なので、いつかはなにかしらイベントが発生するだろう、という読みだ。 はたして…、 キドニー:おい、ここ、潮の流れがゆるくなってると思わんか? 坂井 :そうですね…。これなら泳いで渡れるかも…。 坂井ならともかく、キドニーが泳いで渡れるとは思えないが…。しかしままよと、覚悟を決めて泳ぐ決意をする。 すると、画面が一瞬フラッシュして、一行は対岸に。 キ:けっこうやればできるもんだ。 お前本当に人工透析受けてる重病人か? それはさておき、しばらく歩くと街が見えてくる。 キーラーゴの街。 しかもさらに近づくと… やった! 船あるじゃん! …てなわけでいそいそと乗り込む。 しかしそうはいかなかった… ブブーッ!とクイズに外れたときのようなブザーが鳴って、追い出されてしまう。 しかたなく街に入る。こうなったらホテルのオーナーとやらを脅し上げてでも奪うまでよ、と不埒な考えを持ち始めるが、ホテルのオーナーといえば当然…。そう簡単にいくわけはないのだ…。 …なんだかなあ BDではホテルの名前でしかないが、もっとも、その由来は、オーナーがかつて住んだ街の名前なので、理屈の上ではおかしくない。実在の街だし…。 でもこう街の人に言われるとなんだか違和感がある。 まあそんなことはどうでもいい。とにかくキーラーゴのオーナーに会って お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.20 21:48:17
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