先日のこと。
TAR(とある)電車の中で。
隣に座ったのは。
6,7歳の男の子と。
お父さんらしき方。
男の子は。
手にゲーム機を持っていて。
なにやら、ゲームをしている様子。
「6+5はぁ…11」
計算をした後。
「11…覚えておいて」
「うん、分かった」
そして、また。
「16-4はぁ…12」
「12…覚えておいて」
「うん、分かった」
………?
何、やってんの?
とっても気になりましたが。
思いっきり、横を向くわけにもいかず。
チラリと横目で、男の子のゲーム機を見てみると。
ほうほう。
画面には、簡単な数式が。
想像するに。
いくつかの数式の答えを。
更に又、足したり引いたりしなければいけないらしく。
お隣にお座りのお父様に。
応援をお願いしているらしい。
それにしても。
「うん、分かった」
としか言わないお父様。
お返事は。
とっても調子がいいのだけど。
本当に、分かっているのかしら。
と。
余計なお世話で。
思い切って横を見たらば。
あらまあ。
お父様。
いいお返事をなさるのだけど。
しっかり、本をお読みだし。
なんとなく。
そんなことじゃあないかと。
思ってはいたのだけど…ねぇ。
で。
<今週のレッスンウェア>
*スカイブルーと黒の二重スカート付き黒のキャミソールレオタード
*水色ハーフトップ
*一分丈黒ショートパンツ
*白の膝丈レッグウォーマー
*白のレース、ショート丈の上着