トレジャーからのメッセージ(3)
Q:アニマルコミュニケーター HさんA:トレジャー 4)元気にカッ飛ぶトレジャーを覚えていて欲しいというのが、私(乳母)の気持ちなんだけど トレジャーはみんなに会いたいのかな?Q:ママは、あなたのかっ飛ぶ姿をみんなに覚えておいて欲しいって思っているそうよ。 あなたは仲間達に会いたいかな?A:会いたいけど、皆とはもうお別れの挨拶をしているよ。僕たちは離れていても会話できるし 時々身体から抜け出して会いに行ったりしているから。だからあんまり無理に会う必要はないんだQ:もうカッ飛ぶのは無理かな?私もあなたが走って飛んでいる写真が大好きなの。 あなたの笑顔もとっても素敵だといつも思っていたよ。トレジャーくんのファンだったのよA:えへっ!ありがとう!僕ね、走りたいって思っているよ。でも身体は動かないんだ。 もうそれは仕方ないことなんだ。それは理解して欲しいんだ。Q:昨夜、ちょっとお話した時に、もう来週の土日までは難しいと言っていたじゃない? それは変わらないのかな?持ち直すことはない?A:うん。もうそろそろゆっくり休みたいんだ。やっぱり身体の色んな機能が普通に 動かない状態だから、呼吸一つが精一杯なんだ。Q:病院での処置に何か問題はあった?A:病院の先生たちは、何とか良くしようと思って頑張ってくれたと僕は思っている。 でもそれでも何ともならない状態だったのと、やっぱり薬を使ったことによって、ある面では 良い作用をもたらしたけど、別の面では、薬が抜けた時の負担が大きく感じられる作用を もたらしたから、それが今となって苦しさとして出ている。でも仕方ないよ。 どうであっても、助けたかったんだから、みんな。だから僕はそれについて、誰が悪いかと 思うことは全く無いよQ:判りました。じゃあ、ママに何か伝えておきたいこと、言い足りないことはない?A:僕との時間はママにとって、喜びと愛の日々だったでしょ。僕にとっても同じだったんだ。 深く強く愛されるということ、犬の僕にとって、人間との愛に溢れた関わりを持てたというのは 本当に素晴らしい事だったんだQ:過去世とかでは何か別の状態だったの?A:うん。労働のための動物だったから、可愛がられるというよりも、ムチで打たれて一生懸命 ソリを引いたりしていたよQ:この過去世のお話を具体的に掘り下げたほうが良いかな?A:ううん。この話は別に特別なものではなく、そういう経験から見ると、今回僕はとても愛されて 幸せに暮らした犬だったというのを知って欲しいんだ。Q:これは、私の経験上の話です。自分が愛する動物が先に旅立つと、何であっても、 後悔する気持ちが出てきます。ママもそう思ってしまうかもしれません。 この点については、あなたはどう思いますか?A:後悔しても仕方ないと僕は思うよ。だってママは僕のために一生懸命頑張ってくれたじゃない。 治療をしてもどうにもならない状態だったんだから、治療したことによって僕が悪化したのではって 考えるのはやめて欲しいな。治療してもしなくても、変わりなかったから。 それよりも、最期の瞬間までお互いの愛を伝え合えるのが僕はいい。ママの温もりが伝われば 僕は嬉しい。見えなくてもママだとわかる。ママの匂いも声も全部大好きだ。 僕はママの大切なトレジャー、そしてママは僕の大切なママだよQ:あなたのママを愛する姿勢にとても感動してしまいます。何度私を泣かせるのでしょうか・・・・A:僕たちはこうやって愛するんだ。僕はママをママにするための子供だよ。 僕の愛をママは全て受け取れるんだ。そして同じように、ママの愛を僕に伝えてくれたら、 僕は本当に幸せなんだ。もう心を安らかにして、お互いの愛を伝え合おう。 それで、僕は十分なんだ。僕はいつまでもママを愛しているって判ってもらえたら 本当に嬉しいよQ:トレジャーくん、ありがとう。もう他に伝えないとことは無いかな?A:うん、大丈夫だよ。HさんありがとうQ:どういたしまして。お話をして疲れませんでしたか?A:大丈夫だよ。もう僕、この思いが伝われば、本当に言うこと無しだから!(笑)Q:ありがとう。ママに伝えるねA:うん、ありがとう トレジャーの気持ち・・・・・デジャブ?ミルキーも同じようなことを、私に言い残したよね『子育てを経験するために、トレジャーの育児放棄をしたって』私は、ミルキーとトレジャーの策略にマンマとはまり、ミルクを飲ませ、トレジャーを育てたんだねでも、まだまだ、もっともっと、育児したかったのに・・・・・ミルキーも、私にトレジャーを預けたんだから、迎えにくるの早すぎだよ トレジャーは、私の孫じゃなくて、息子だって世界一、宇宙一の自慢の息子だね幸せだったって・・・・・よかったトレジャーの母にちゃんと慣れたと思っていいんだよね・・・・早く、帰っておいで アニマルコミュニケーションをして下さった春田さん、本当にありがとうございました にほんブログ村