ひとりごと…。
動物と真剣に向き合うという事は本当にとても大変な事ですね…。嬉しい事も多いですけど悲しい事もたくさんあるものです。ミロが亡くなってから特に真剣に考えるようになりました。実は、つい先ほどいつもお世話になっている動物病院からお電話を頂きました。11日の夜に小さな迷いネコちゃんを保護し今日、病院に連れて行ってあげていたからです。呼吸が苦しそうだったので「どうしたんだろう…」と心配になり慌てて先生に看てもらいました。入院手続きをして帰ってきたのですが…。手当の甲斐もなく、先ほど息を引き取ったのだそうです。そこまで悪かったとは思わなくて…。とてもとてもビックリしてしまいました。小さな命は、本当に弱くて儚いものなのですね。人がちゃんと見ていてあげないとすぐに消えていってしまうものなのかも…。改めて、人の責任というものを感じました。生後半年ぐらいの女の子。一晩だけのお付き合いだった仔猫ちゃん。もとの家も分からないので体調が良くなったらウチで迎え入れようか…。そんな風に思っていた仔でした。強く元気になれそうな名前、何か考えてあげるつもりだったんですけどね。結局思いつかないまま、電話連絡もらっちゃいました。愚図な姉ちゃんでごめんね…仔猫ちゃん。せめて、最後だけでも信頼できる先生に手当して貰えて良かったのかな。あったかい所で眠って美味しい物をたくさん食べて元気に遊びまわってね。おやすみなさい。