料理のレシピと日記 ENIGMA

若貴が兄弟喧嘩していますねえ。
貴乃花がワイドショーで「実は昔から仲が悪かった。妻を罵倒されたこともあった」と言ってました。
　気になるのは、二子山親方が残した遺言状のテープですね。
二子山親方「遺言テープ」の中身
『父・二子山親方（享年５５）の葬儀をめぐる兄弟ゲンカから、遺産相続をめぐる骨肉の争いへと移った兄・花田勝（３４）と貴乃花親方（３２）。２人の対立を大きく左右する二子山の「遺言テープ」の存在が明らかになった。その内容はどうやら兄が有利なものだという。
　遺言テープは今年３月、二子山親方が意識を失う前に病院で吹き込まれたという。花田家の関係者が言う。
「病院にほぼ毎日通っていた兄の勝が、『葬儀はお前が取り仕切れ』と言われた前後に吹き込まれたようです。テープは弁護士が管理していて内容は明らかになっていませんが、二子山の“個人資産”は兄の勝に、“相撲関連”は弟の貴乃花に振り分けられる内容のようです」
　勝は引退しているから当然のように聞こえるが、貴乃花のほうが圧倒的に不利だ。二子山関連の資産は（１）東京・中野新橋の貴乃花部屋ビル（２）「二子山」と「山響」の２つの年寄名跡（３）九州場所用の宿舎（４）軽井沢の別荘（５）協会から払われる慰労金と弔慰金など。
「（１）の土地とビルには、二子山がかわいがっていた貴ノ浪が引退した際、年寄株を買うための１億２６００万円の抵当がついている。３年たっても返済されていないから“不良債権化”している可能性もある。（２）の年寄株も値段があって無いようなもので買い手がつかないと価値が出ない。（３）の福岡の宿舎も資産というには……。相続税を払うとなると相当無理をすることになります」（事情通）
　一方の勝が相続するのは軽井沢の別荘と２億円ともいわれる慰労金と弔慰金。相続税を払っても貴乃花より有利とみられる。貴乃花部屋には現在、関取ゼロ。モンゴル勢が跋扈（ばっこ）する角界では影が薄い』
　だそうです。しかし、貴乃花の会見によれば、そういう事実はないとか。
　しっかし、景子さんは嫌われていますねえ。
一族からも角界からも煙たがられる花田景子
　しかし、貴乃花の話によると、若乃花から景子夫人を罵倒されたとか、お母さんの憲子さんから『さっさと別れろ』といわれたことについて反発するんだ、みたいな感じですね。そりゃ自分の妻をめちゃくちゃ言われたら怒るよ。でもここまで罵倒される景子さんって一体？
　さらに、若乃花の嫁の美恵子さんはぽかんと口をあけているのではなくて、着々と次の手段を出してるみたい。
花田勝夫人の意外な評判
『二子山親方の葬儀で家族がバラバラになった花田ファミリーはいよいよ波乱含み。とくに花田勝と貴乃花親方の兄弟バトル、兄弟の母親の藤田憲子と貴乃花夫人の景子さんのバトルはこれからが本番だ。
　そんな中でこの騒動に登場しなかった人物もいる。“ポカン顔”の花田夫人の美恵子さんだ。葬儀でもあまりテレビに映らずカヤの外。だが、ここにきての評価は「嫁にするならデシャバリの憲子、景子より美恵子」というものだ。
　美恵子夫人が花田と結婚したのが１１年前。以後１男３女を出産して子育ての毎日だ。しかも、４人の子供のうち、まだ３歳の三女以外の３人は有名私立の成城学園に入学させ、母親の役目をキッチリと果たしている。
「花田は葬儀で大人の対応をしたことで株を上げたようにみられていますが、本来はいい加減な男です。相撲協会を勝手に辞め、周囲に止められたのにアメフトをやりだしたり、番組に出ても不評だった。それでいて女と見れば片っ端から口説いてトラブルばかり。それでも彼女は我慢し続けていますからね」（芸能リポーター）
　花田は今でこそチャンコ店の経営に成功しているが、亭主としては最悪なのだ。
　美恵子夫人は勝ち気な憲子、才気に走る景子に比べて見劣りする。ただし花田ファミリーの醜い争いを見ていると、おっとりした美恵子さんの存在が救いともいえる』
　金がからむと、ここまで人間関係がこじれるのかという感じですね。昔から兄弟は他人の始まりとは言うけれど。
　普通に話し合えばいいのに。
　昔のお手伝いさんもテレビに出まくっていますね。それってどうなのかなあ。他人の家庭にここまで突っ込んだことを言う人も珍しいみたいな。
　昼ドラよりも物凄い二子山部屋　花田家の戦争。すごいなあ・・・。

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