[ballet]の記事一覧 | Shogo Hamada ISLAND～MIND SCREEN～

♪君が人生の時・・・♪　君が人生の時・・・

　♪君が人生の時・・・４月２８日リトルダンサー・１４歳のお誕生日まだ、１４年・・・でもとっても頑張っていることがあります。それは・・・みなさんもご存知のクラシックバレエ３歳から始めたバレエです。気が付けばバレエ暦１１年生になってました。４月１５日はお教室の発表会今回は「くるみ割り人形」の幕ものでクララ役をいただき月曜日から土曜日の６日間の休む間もない厳しいレッスンを乗り越え左ひざの痛みと闘いながらプレッシャーにも負けず満員御礼の中大成功と言っても過言では無いほど親ばかぶり１００％全開にして褒め称えてあげたいくらい頑張って踊り上げたリトルダンサーでした初めての男性ダンサーの方とのアダージォ・・・リハーサルで初めて見せられた彼女の踊りは成長してました。なんて愛らしいの！なんて軽やかなの！仲睦まじく踊るふたりのアダージォに感涙リハーサルからこれじゃ～本番はどうなっちゃうの～～～私！！どこまでも親ばか！！そんな私に主人は飽きれてました。。。今までにはなかった表現力と安定感がＵＰして・・・これも相手をしてくださった男性ダンサーの方そして、このチャンスを下さった先生のご指導のおかげと心から感謝しております。とても貴重なお勉強をさせていただきました。なんといっても彼女の表情がとても明るく普段では見たことの無い程の笑顔でイキイキと楽しそうに踊っていました。たくさんの観客の方々の拍手が私の心にも響き自分にいただいた拍手のようにとっても嬉しかった。。。彼女の日々の努力が報われた一瞬でした。幕が下り楽屋に戻ってきた娘は相手をしてくださったダンサーの方からいただいた大きな花束を両手で抱えとっても満足した笑顔で私に駆け寄ってきました。娘にひとこと「お疲れ様凄く素敵だったよ」と言ってあげるのが精一杯で・・・私は涙を抑えるのに、誤魔化すのに必死でした・・・感無量その一言に尽きた一日でした。今年はリトルダンサーも中学２年生・・・高校受験には２年の内申がとっても重要で・・・少しはお勉強も頑張って貰わなくてはと思っています。週６日のレッスンに身体が慣れてしまっている娘にとってレッスン回数を削る事は・・・とても悲しいこと。それほど大好きなバレエ。でも、バレエ以外にも今しか出来ない事を精一杯頑張って欲しい！これからもっともっと辛い試練も待っていることでしょう。けど、きっと頑張れるから！！裏方でバタバタ走り回っていた私・・・お姉ちゃんも高校３年生、大学受験を控え・・・きっとこれからしばらくは二人の娘達の裏方として走り回ることでしょう。母も『ON THE ROAD』頑張って走り続けますよ！(*^▽^*)ｙだから、悔いの無い青春を送って下さいね。心からそう願う・・・愚かな親ばかでした。。。

♪涙あふれて♪　Illumination

　♪涙あふれて涙あふれ　何も見えないもう　誰も愛せないI'm cryin'.I'm cryin'.信じられない二人の愛の結末を・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜『ＧＩＳＥＬＬＥ』舞台は中世のドイツ･･･とある葡萄栽培の農村。「ジゼル」は、働き者で美しく心優しい踊りが大好きな村娘。「ジゼル」をいつも遠くから見守り愛し続ける村の青年「ヒラリオン」しかし「ジゼル」の傍には心を許せる優しい彼が･･･彼「ロイス」は本当は自らの身分を隠した「候爵アルブレヒト」であった。ある日、村のお祭りにクーランド大公と娘のバチルドがやって来た。「バチルド」は彼「ロイス」の婚約者･･･「ジゼル」は恋人「ロイス」の本当の姿と裏切りを知って深い絶望のあまり狂気に至り心臓の弱かった「ジゼル」は倒れ息絶えてしまう。この村には昔からの言い伝えがあった。「ウィリ」。。。結婚前に死んだ踊りが好きな乙女たちの霊。夜な夜な夜の森に現れては通りすがりの男を捕らえ死ぬまで踊らせるのだ。「ジゼル」の墓のある森の中で「ヒラリオン」が哀しんでいると「ウィリ」たちが現れ･･･必死に逃げ、もがき苦しむが死ぬまで踊らされてしまい息絶えてしまう。同じく彼「ロイス＝アルブレヒト」も･･･愛する者を失った悲痛と後悔の念にさいなまれ百合の花を手に森にやって来た。すると墓から「霊＝ウィリ」となった「ジゼル」が現れて･･･「ロイス＝アルブレヒト」はついに愛する人の姿をとらえることができた。そんな二人を「ウィリの女王ミルタ」は許さなかった。「ヒラリオン」と同様「ロイス＝アルブレヒト」も死ぬまで踊らされ始めたのだ。「ジゼル」はその身はウィリに変わっても「ロイス＝アルブレヒト」を愛する気持ちは失っていない･･･ウィリの女王ミルタの前に進み出て恋人「ロイス＝アルブレヒト」を助けて欲しいと懇願する。やがて暁が訪れウィリたちが墓へと戻り始める。同じくウィリとなった「ジゼル」も･･･「ジゼル」は恋人「ロイス＝アルブレヒト」の命を救いそして、永遠の別れを告げる。『もう、ここには二度と来ないで･･･』と。・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*『バレエ』はセリフがありません。繊細な表情と表現で喜怒哀楽を表します。下の娘でも今回の「ジゼル」は涙を流しながら見ていました。最近、教室の先生によく言われているそうです。「自分なりでいいから表現して踊ってみなさい！」とまだまだ未熟なリトルダンサーですがとってもお勉強になったようです。母も・・・ダンサーの皆さんの素晴らしい踊りに感動し涙してしまいました。熊川哲也さん監督『Ｋ－ＢａｌｌｅｔＣｏｍｐａｎｙ』本当に本当に素晴らしい公演でした。まだまだ上演されています。興味のある方は是非！必見です！あなたはBALLETを涙して観た事がありますか？Ｋ－ＢａｌｌｅｔＣｏｍｐａｎｙＯｆｆｉｃｉａｌＳｉｔｅ　　　　　　　　　　

♪ＤＡＮＣＥ♪　Down by the Mainstreet

　♪ＤＡＮＣＥDance !You can DanceYou can MoveYou can DreamYou can JumpYou can Love Keep on dancin' !Come on ! Dance !昨日は下の娘が○区の文化祭にて洋舞の発表会があり日頃の練習の成果を発揮！出来るとあってＢａｌｌｅｔ教室の今年最後のイベントに気合が入っておりました。今回は５人で踊ったのですが・・・水曜日のリハーサルの時はもう！完璧！みんなの心もひとつになっていて安心して見ていました。コレで本番も上がらないで！落ち着いて！踊れるといいね！と、お母様方とも話しをしていました。本番当日・・・楽屋は大勢のひとで込み合うので親は一切入室禁止！初めての事でした。化粧も着替えも全て先生方にお任せ状態・・・前準備は抜かりなくやってあげたつもり！もう転ばないで踊ってくれれば～と、いつも願いながら後は舞台で踊る娘を客席で待つだけ・・・ところが、あれだけ完璧だったはずなのに音響係りの人が音を出すタイミングを外してしまい娘たちは呆然としてしまいました。一瞬、会場がざわめきましたが『偉いぞ！』立ち直りが早かった！！やり直しも出来ないので音の続きから５人が揃って踊り出しました。ほっ～！としたのも、束の間・・・緊急事態発生～！！Σ（￣ロ￣lll)踊っている一人の子が衣裳を気にし出しました・・・中のペチコートが外れてしまったのです！！ありえないハプニング！ずり落ちてきてしまったら～ｍ(｡≧Д≦｡)ｍ袖で見守る先生とアイコンタクトしている様でその後は頑張ってなんとか踊り続けました。もし、自分の娘だったら･･･と思ったら責任重大です。娘は家に帰ってからビデオを見て何が起きていたのかを把握しました。『舞台には魔物が住んでいる！』本当に何が起こるかわかりません。。。。木曜日からの福岡LIVEどうか･･･楽しい素敵なステージになりますように。。。（。－人－。）