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テーマ:神奈川県の野球(649)
カテゴリ:TV ラジオ観戦
高校野球神奈川大会、準決勝「四強入り」に勝ち進んだのは
平塚学園 桐光学園 日大藤沢 桐蔭学園 久々に 「平塚学園」は10年ぶり 「日大藤沢」は現ヤクルト「館山」センバツベスト時代以来14年ぶり に準決勝へ勝ち進みました。 平塚学園「八木崇文」監督 日大藤沢「山本秀明」監督 共に監督就任後初めての準決勝進出です。 山本監督はセンバツこそ出場経験があるものの 八木監督と共に夏の結果が出せなかったので 「そろそろ結果を出さないと」と思ってました。 残念ながら… ◆第一試合「平塚学園-桐光学園」 序盤「桐光」が2番キャッチャー「宇川」のタイムリー三塁打など4点を加えたリードをエース「松井」に要所を押さえらた 特に八回「無死満塁」の大チャンスだったが1点差に詰め寄るのが精一杯だった 桐光学園 5-3 平塚学園 ◆第二試合 「日大藤沢-桐蔭学園」 「日大藤沢」は 初戦の武相戦に勝ってから ついに準決勝まで駆け上がった来た 対戦する桐蔭「土屋」監督も「三菱川崎」出身 しかも共に「キャッチャー」出身 初戦の武相「桑元」監督といい 凄い縁だ。 試合は 三回「桐蔭」丁度二巡目になった時だ1死2,3塁から 4番サード「小河」のタイムリーで先制、 続く5番キャッチャー「森川」のスリーラン〈これが大きかった〉 更に7番ライト「松岡」のタイムリーもあって この回「5点」が入る。 四回「桐蔭」3番センター「佐藤」の犠牲フライで1点を追加 そして 五回「桐蔭」1死から3連続セーフティーバントが成功し満塁になって 2番レフト「菊池」がライトスタンドへ…「満塁ホームラン」で 0-10 「10点差」となり… 日大藤沢 000 00 |0 桐蔭学園 005 14x |10 ここまで、ほとんど一人で投げ抜いた「池田」でしたが 桐蔭打線に15安打も打ち込まれた。 最後、菊池がホームインし両チームが(整列の為)ベンチを飛び出してきた時の 「えっコールドなの?」って顔をしたのが印象的てした。 残念ながら平塚学園、日大藤沢共に決勝へ勝ち進む事ができませんでしたが 今後の糧にして欲しいですね。 高校野球 ブログランキングへ 「冷し麺」
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最終更新日
2012年08月06日 00時31分57秒
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