この前の日曜日、
前からずっと気になっていた講習会にやっと行くことができました。
それは・・・「上級救命講習会」
消防署に朝8:45に集合し、夕方17:00までのヘビーな講習会でした。
ですが、実技がメインだったため退屈なんてとんでもない!
楽しかったというと不適切な感じですが、とても有意義な一日でした。
「応急処置」がいかに救命するうえで大事な事なのか、
今回の講習で改めて教えていただきました。
皆さんは救急車を呼んだことありますか![!? !?](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h733.gif)
我が家は幸運なことにまだ一度も呼んだことはありませんが、
呼んで自宅に救急車が来るまでに平均で6分かかるそうですよ。
たかが6分、されど6分ですよね。
心臓が停止して3分すると50%が死亡
呼吸停止して10分すると50%が死亡
多量出血が30分続くと50%が死亡してしまうそうです。
つまりその場に居合わせても何もしなければ
どんどん救命率がさがってくるということです。
そこで大切なのが「心肺蘇生法」や「止血法」なんですよねぇ。
私自身、この講習を受けたからといって
どれ位の事がができるのか正直自信はありません。
でも、もしそんな場面に遭遇したら少しはお役に立てるかも。
詳しい内容は又明日お知らせしますね。
今日はこれからこの方の整体を受けに行ってきま~す。