健康で今まで一度も病院に行ったことないも~ん
という人も、
ずっと病院通いばかりなの
っていう人も、
今日書く内容を知っている人少ないんじゃないのかなぁ。
![領収書1.JPG](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/68/0000308868/80/imgc3b27eeezik4zj.jpeg)
![領収書2.JPG](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/68/0000308868/81/imge0a03624zik3zj.jpeg)
これは、いつも診察に行っている病院で処方された同じ薬を
それぞれ別の薬局で10月と11月にだしてもらった領収書です。
注目して欲しいのは・・・「調剤技術料」の箇所です。
「薬剤管理料」も「薬剤料」も全く同じなのにここだけ違うんです。
普段あちこちの薬局でもらうのも何なので、
メインの薬局を決めてそこでもらうことが多いのですが、
たまに時間の関係で他の薬局でだしてもらうこともあります。
そんな時でも、
薬代を見比べるなんて事今までしたことはありませんでした。
でも、今回何を思ったのか![うっしっし うっしっし](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h814.gif)
ちょっと前の月のものを引っ張り出して見たら・・・
「あらっ
何で、こんなに違うわけ
」
となったわけです。
そこで、納得できないことはそのままにしておけない性分の私。
早速いつも行く薬局(そちらの方が高かったので)へ問い合わせてみました。
最初はそこの薬剤師の方も理由が分からず・・・
でも暫くしたら原因判明![!! !!](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h734.gif)
この薬の中に、
チュアブルタイプつまり水無しで飲めるタイプのものが
含まれていたのですが、
それを一つの薬局は同じタイプのものとして扱い、
片方の薬局は別々のタイプとして
「調剤技術料」を計算していたのだそうです。
でも、「実は11月からこの方法はやめることになりました。」だそうで。
そうなると、安いほうの薬局との差がもう少し縮まるとも。
知ってましたか~![!? !?](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h733.gif)
薬局によって料金が違うなんて。
そして薬局の規模によっても料金の差が発生するのだそうですよ。
どこも一緒かと思っていたので
わざわざ地元の薬局へ処方箋を持って帰っていましたが、
そんな単純なものでもないのですね。
きっと私と同じような人って沢山いらっしゃいますよね。
それに薬によっては、
処方箋を出してもらった病院の傍だったら在庫がある薬も、
離れた薬局だと在庫がないということもありますしねぇ。
今度ぜひ領収書を見比べてみてくださいね。
それともう一つ今回初めて知ったのが、「お薬手帳」
処方されている薬の名前がこの手帳を見れば一目瞭然で、
他の病院にかかった時などは、
「飲み合わせ」なども分かってとても良いシステムですよね。
でも何とこの「お薬手帳」って有料だったのをご存知でしたか![!? !?](//plaza.jp.rakuten-static.com/img/user/emoji/h733.gif)
正確に言うと、
「手帳」そのものは無料で、それに貼るシールを発行してもらうのが有料なのです。
これを知っている人の中には、
前回と同じ薬の時は、「シールは要りません」と言う人もいるそうで、
後で自分で手帳に書き込めば良いという訳です。
そしてその際には数十円のレベルではありますが、安くなるそうですよ。
細かいことですが、
知っているのと知らないでは数年単位で比べたらずいぶん違ってきますよねぇ。
定期的に病院に行かれている方、ぜひ実践してみてくださいね。
ところで話がガラッと変わります。
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