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カテゴリ:日々の暮らし
さて昨日の続きです。
音を聞いちゃった私。 わざわざ現場で見張りをしているおまわりさんの所へ出向き、音を聞いたことを伝えました。 (私みたいな好奇心旺盛な人がTVのインタビューで得意満面に自分が見たことを何故か微笑みながら話すんでしょうね。) 「後ほど刑事がお伺いすると思いますので、ご住所、ご氏名、連絡先、お仕事(えっそんな事まで・・・)をおきかせいただけますか?」だって。 それから10分後くらいに本当に来ましたよ。若い男女の刑事さんが。 そして、TVでもよく見る例の「警察手帳」なるものをほんの一瞬見せてくれました。 片側にバッチ、片側に写真つきの身分証明書。 でも、でも・・・ 本当に一瞬ですよ、一瞬。 これじゃぁ、偽者だってわからないですよねぇ。 おまけにめったにそんなもの見ること無いわけだからねぇ。 いやぁ、そしたら聞かれる聞かれる。 一番確認したかったのは、いつそのピストルが撃ち込まれたのか、時間の特定だったみたいです。 でも、まさかその音がピストルの音なんて思わないから、慌てて飛び起きたわけでもないし、 寝ぼけているし、時間なんてねぇ。 たまたま時計を見たのが4:47で、これも音が起きてどれくらい経って見たのかも覚えてなんていませんよねぇ。 それを刑事さんにお話したら、「ではすみませんが、その時計を見せていただけますか?」 えっえっ ![]() ![]() つまり、その時計の表示時刻がどれだけ正確なのか見たいのだそうで。 だ、だって~家の中掃除してないしぃ~ おまけに我が家の愛犬うるさいしぃ~ 「それではその時計を持ってきていただけますか~ ![]() それは無理無理。 だってその時計って、電気使ったデジタルだから。 引っこ抜いてもっていったらその時点で時刻狂っちゃうし。 ということで、仕方なく、洗濯物のぶる下がった我が家の中へ若い男の刑事さん乱入。 「117」の時報と照らし合わせて一言・・・「40秒遅れてますね。」 その間、あられを抱きかかえ、みんとは野放し状態ではありましたが、 何故かあまり吠えずに周りをウロウロしていました。 そのうち、オモチャを銜えたあられは刑事さんの股ぐらに入り込み、「遊んで攻撃」をする始末。 でもたまたまその刑事さん、犬が好きだったようで結構撫ぜてくれましたよ。 その後、連日いまだに刑事さんの聞き込みが続いています。 そしてその現場の家の前ではあの日以来24時間体制でお巡りさんが立って監視しています。 お巡りさんご苦労様。 でも居てくれるだけでも一安心。 早く犯人が捕まることを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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