ドラマ『プロポーズ大作戦』第8話 H19.6.4
◆制作脚本:金子茂樹プロデュース:瀧山麻土香・三竿玲子演出:成田岳・加藤裕将音楽:吉川慶(スピードスターレコーズ)製作著作:フジテレビ主題歌:桑田佳祐「明日晴れるかな」(タイシタレーベル/スピードスターレコーズ)◆出演岩瀬健 - 山下智久、北村海斗(小学3年生時)吉田礼 - 長澤まさみ、松元環季(小学生3年生時)、橋本くるみ(小学生時)奥エリ - 榮倉奈々榎戸幹雄 - 平岡祐太鶴見尚 - 濱田岳伊藤松憲 - 松重豊根津重人 - 渡部豪太吉田貴礼 - 森本レオ吉田礼奈 - 宮崎美子西尾保 - 菊池健一郎御法川潤蔵 - 山崎樹範多田哲也 - 藤木直人妖精 - 三上博史 (特別出演)主なクラスメイト:竹内友哉、大川雅大、荒井賢太、池澤あやか、増元裕子タクシー運転手、大学の職員:酒井敏也(第1,5話)ゲルグーグ(マラソンランナー):トラオレ・イッサ(第1,2話)甲子園予選主審:ト字たかお(第1話)キャメロン(教育実習生):松本莉緒(第3話)長瀬未沙(健に第2ボタンを貰った後輩):星井七瀬(第4話)松木優子(幹雄の彼女):原史奈(第4,5,6話)吉田太志(礼の祖父):夏八木勲(第5話) もしかすると、なにか深~いものがあるのかなぁ、のこのドラマ。わからないけれど。 事態はもはや転覆不可能なまでになり、自分を変えた方が良いという妖精。ってなことで、止めると言ったのにハレルヤチャーンスを続ける健。 結局、健は自分自身とも礼ともきちんと正面から向き合っていないということなのかな。つまり、なりふりかまわず本気になることが出来ていない。状況ばかりを気にし、結局、自分自身の気持ちを後回しにしている。言い訳を作っているかのように。 過去に戻っても効果的な動きがなければ意味が無い。少しづつ変わって来たとはいえ、重要ポイントを抑えられずにずるずると修復不可能な位置まで来てしまった模様。既に礼と多田の間には時の積み重ねが出来てしまった。それは健と礼とのそれより強いからこそ、結婚にまで至る。ここまで来てこの事態を覆せるのか。健の本当の望みはなにか? 問われているのは、常に健の本心そのもの。適当なところで妥協など出来ぬから、再び結婚式会場に戻って来た。もっとも、健ひとりの意向で時の流れが決まるわけではないのだが。自分に素直になれとも言える。その結果、どのような結末を迎えようとも受け入れるしかない。本来、妖精と名乗る人物が現れなければ、過去の修復チャンスもなど初めからあり得なかったことなのだし。 つーことで、どーする、健三…。===========================================☆Shopping in minnadesiawase☆ Update H19.3.29-------------------------------------------☆毎日の暮らしを彩るもの☆===========================================