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目標達成!!ドリーム・ゲート

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2006年04月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

ちょうど中1のお母さんか同じような悩みを何件か伺った。

中学生といえば・・・・・

 

          ぶ か つ ど う

 

基本的には部活大賛成なのだ。かくいう私も中学時代はバスケの

キャプテンをしていた。だから、部活から得られるさまざまなことは

充分わかっている。

それと、文武両道の精神をしっかりとこの時期に身につけておいて

ほしいからだ。

ところが、部活動ねたは何回かかいたが、とにかく最後に決定する

基準は顧問がどういう人物なのかである。

「部活バカ」の顧問であれば、やめたほうがよい。

自分が将来進学にウエイトをおきたければその部の先輩がどんな

進学先に何人いったのかをぜひとも調べてほしい!必ずである!!!

またその進学先への入学の仕方も推薦なのか実力なのか、ここ点も

しっかりとチェックだ!

うちの生徒の例を紹介しよう。

今年卒業した、ブラスバンド部の女の子は高校ではブラスバンドに入

らなかった。

どうしてだと思う?

その高校のブラス部は全国大会にもいくほどの実力だ!すごい!

             でも、入部しなかった・・・・・

あれほど中学時代に情熱をかけ、勉強までも犠牲にしてやっていた

部活なのにだ。

実際、その子に聞いてみた。

答えは、その部の半数が推薦で入学したり、同じ学校でも進学の方向が

彼女と異なるクラスの子達が多かったからだという。 

だから、彼女はその部には入らなかった。同じあやまちをしなかった。

 

もう一度言う。

部活の顧問の先生は自分についてきた生徒の将来を考えてほしい。

塾で休むなら試合に出さない、

担当のポジションを外す。

練習量が少ないから、発表会にはでるな。

 

そういっても、部活を辞める生徒がいないことぐらいわかるだろう。

 

それは、その子が部活が好きであって、顧問を好きではない場合が

あることも知っておいてほしい。

教育者であるのならば、教育的な配慮を考えてほしい。

部活に狂い、子供たちを育むのはやめてほしい。

受験という山を自分を信じてきた子達と一緒にのり超える事を

考えてほしい。やってほしい。

 

そんな顧問の先生ならば私は、自分の塾生に自信を持って

その部活を勧めする。

 






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最終更新日  2006年04月21日 17時58分58秒



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