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生徒たちには「夢を持て」といっておきながら大人がそれを 持っていないって事はもしかして、よくあることだったりするのか? 私は一つ一つ夢を実現化してきた。 ●塾を作ること。 (自分のやりたいことができる場を、自分で作りたかった) ●携帯電話を持つこと。 (10年前はあまり浸透していなかったので) ●家族を持つこと。 (夜遅くまで仕事して、女性に出会う機会がなかったなあ・・・) ●かっこいい車を所有すること。 (過去2台潰しましたが、現在はなんとかもっています) ●会社をもう一社作ること。 私は塾という場で子供に夢を与えたいとかんがえている。 だから、自分が子供たちに自分の夢がどう実現したかを示さないと いけない。だから常に「夢」をもち、実現化することに関しては 神経を研いでいる。 夢の持ち方が、どうもわからない子達が多いように思う。 くだらないと思われても良いので、何か自分が「やりたい」 「手に入れたい」そう思えるものをもてばいいのである。 付け加えるならば、できるだけ実現困難な大きな夢を一つ持つ といい。それを実現化するために、小さな夢の実現化から始める。 そして、それを継続させてゆくのだ。 「夢」のきっかけは、テレビを見てこれってかっこいいと思える職業 を目指すのも良いだろう。 漫画を見て自分もこうなりたいと思ってそちらのほうに進むのもOK。 「夢の元」を生活の中から取り入れなければ、自然と湧いて出てくる ものではない。 実は子供たちの周囲にはそのような「夢の元」は一杯落ちている。 それを、私が気づかせてあげねばならないと思う。
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最終更新日
2006年04月22日 11時06分52秒
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