テーマ:中学生ママの日記(17753)
カテゴリ:目標達成
プリント学習に”慣れてしまった”子供たちの計算力がだんだんと衰えてきているように感じる。
そう、最近の子供たちはノートに書こうとしない。 プリントの空きスペースに小さく計算を行う。裏の白紙に書くことすら知らない生徒もいるし、書いていいのかを戸惑う生徒もいる。 計算は大きくわかりやすく書く というのが私の教え。 字が小さいということは自信のなさの表れでもある。また、ミスを招く要因でもある。 計算は答えが合えばいいというが、いかに簡単に早く、そして見直しをしなくても正解というのが計算の理想だ。 だが、どうも子供たちは「答えさえ合えば」その過程はどうでもいいということを無意識に認識し実践している。 答えにたどり着くまでの過程の工夫こそが大切で、それを身に着けた生徒は、応用問題も障害を感じなく乗り越えていっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月13日 17時33分22秒
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