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カテゴリ:古民家再生
未だにやっている玄関吹抜けのリノベーション・・・
ようやくフローリングを張るところにこぎ着けました。 フローリング材は、以前のフローリングに使われていたアピトンのフローリング材を再利用 しかし、解体の時に解体し易い様に丸ノコで切って解体した為に、長さが短い。 おまけにパンチカーペットが貼り付けてあったので、表面にはボンドの跡が・・・ こんなフローリング材を利用する為に、張り方を工夫してみました。 アピトンのフローリング材を41cmに120枚カット 長い物を10枚程、ボンドをスクレイパーで取って、多分、ウレタン塗料?をベルトサンダーで削り落として、その後、サンダーで仕上げました。 固定するのは、真鍮釘と床ボンドを使います。 直接、アピトンのフローリング材に真鍮釘を打つのは素人には難しい! アピトンって結構 硬くて、ハンマーで打つと真鍮釘が曲がってしまう・・・ 苦肉の策で、ボール盤でφ1.6mmの穴を開けました! 一枚に6箇所 それを120枚 フローリング材を準備するのに、相当な時間を要しました。 写真は張り付けているところですが、アピトンは無垢のフローリング材なので、伸びなどを考慮して 古い名刺をスペーサーとして使いながら、張っているところです。 三列張ったところ 張り方の工夫したところは「朝鮮張り」にした事です。 こんな感じで、最後まで張っていきます! 続きは次回に・・・ 田舎暮らしランキング にほんブログ村 ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/04/08 04:01:38 AM
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