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カテゴリ:古民家再生
解体が進んで、2階根太?大引?が捻れと収縮で大梁から外れそう・・・
2階の根太?大引か名称はよく分からないので・・・ 本を見ると根太と表記しているので根太としました。 しかし、太さは140X160mmもあります。 この根太の蟻継が外れて、蟻部分だけが乗っている状態なんです。 正直言って、どう修正して良いのか解らない・・・ 苦肉の策で、金物?を使って補強・修正をやりました。 本当はあまり金物を使いたくないのですが・・・ 素人なので、こんな考えしか浮かびませんでした。 市販のL型の金具を6個買って来ました。表面処理はメッキだったので、ラッカースプレーで黒く塗装 捻れたまま金具を付けると不細工なので、金具が水平に付くよう根太を加工しました。 水平・直角を水準器で見ながらノミで削りました。 金具は厚みが5mmなので、強度は十分! しかし、見た目が悪いので、最後の段階で誤魔化す方法を考えます。 捻れた上部を電気カンナで、水平を見ながら削って、2階根太の修正は終了です。 次回は、45角の根太材を床下地として渡していきます! にほんブログ村 田舎暮らしランキング ポチッとクリック、お願いしま〜す! ヨロシクです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/07/19 03:08:17 AM
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