お風呂は1回いくら?
「このところの頑張りは、自分にご褒美あげるに値するよね?」と今日は久々にお風呂に入りました(くどいようですが、“お湯をはった”ってことで、普段はちゃんとシャワー浴びてますよ)気持ちよかったーーー!!!本当に気持ちよかったーーーーー!!!!!こちらでお風呂に入ったのは火災報知機を鳴らした5月以来。(参照)今2月だから、あとちょっとで1年ですよ、1年普通に入れる日本はいーなぁー。久しぶりにゆっくりお湯に浸かり、全筋肉と全細胞が喜んでいるようで、あまりの気持ちよさに感動してフルフルしていました。フルフルしながら「このお風呂の価値っていくらぐらい?」なんて考えていました。今日みたいに本当に体中が疲れ切っている時は10,000円出してもいいと思います。それで心と体が本当にリフレッシュできるんですもん。フッカフカのバスローブに包まれて、その後、オーガニックのバラのクリームなんか体全体に擦り込んだ日にゃ・・・まさに『至福の時』。(人がやってくれると最高なんですけどね)単純に1回10,000円だとすると、その分家賃が安くなった気がします2回入ったら20,000円でしょ?(そんなに入らないけど)今の家賃引く20,000円。そんな金額でこんな物件絶対に借りられませんもん。そう思うと、今の家賃は高くないフランス人は湯船があっても入らないなんて…勿体無い話だ。私の周りのフランス人は「湯船は家にあるのにお湯をはって入ったことがない」という人がほとんどです。私が生まれる前から住んでいる下のマダムも1度も湯船に浸かったことがないというし、フランスのお父ちゃん&お母ちゃんも、恩人の娘さんも、郊外に住んでいる友達もないそうです。今度、お父ちゃんとお母ちゃんの留守中に猫の世話をしに行く時は入浴剤とお風呂グッズを持って、大理石の一回りもニ回りも広いお風呂に入る気満々です(二人がいる時でも気にせず入りにおいで、と言ってくれますが、それはさすがにね〜)日本のみなさんはお風呂に入りながら「ミント(人間)も入りたいんだろうな」なんて、お風呂があることに感謝しながら入ってくださいね♪ぷぷぷっ、今、昔の日記を見たら2010年も今回と同じようにお客さんが日本に帰った後、お風呂に感動していたんですね(⇒参照)。えっ、今日更新多すぎって?もちろん!仕事に追い詰められてますもん。やりたくないけど、やるかなぁ…。