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Haskellな日々

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May 13, 2007
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カテゴリ:今日のバレエ
久しぶりのバレエ鑑賞、娘とともに出かけてまいりました。
娘との鑑賞は1年ぶり、コミカルで愛らしいバレエを堪能いたしました。

キャスト

【スワニルダ】
 ルシア・ラカッラ(ミュンヘン・バレエ)

【フランツ】
 シリル・ピエール(ミュンヘン・バレエ)

【コッペリウス】
 ルイジ・ボニーノ

何よりも印象深いのは
ラカッラのきっと9頭身に違いないスタイルです。
膝下からの足の反り返りと高い甲が何ともいえない
美しさを醸し出しておりました。

ローランプティの振付は大胆かつコミカルで
観衆を飽きさせず、あっという間に2時間が過ぎました。
お人形のような容姿のラカッラとチャーミングな振付の融合により
観客を魅了するスワニルダが誕生していたのでした。

もうひとつ、特筆すべきことは
お人形のコッペリアとワルツを踊るコッペリウスの場面です。
ルイジボニーノがお人形の足先についたゴムを自らの靴にかけて
踊るのですが、お人形が生きているようなのです。
その振付と技術が素晴らしいのは言うまでもなく
コッペリウスの哀歓を感じるそのシーンは圧巻です。

娘も久しぶりのラカッラのプティワールドに
感銘を受けていたようですスマイル
(ノートルダム・ド・パリ以来?)

次のバレエはカレーニョのドンキの予定です。





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Last updated  May 19, 2007 12:00:03 PM
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