聖徳太子みろくのひびき

２０２０年４月２３日（木）

ゴールデンウイークが真近に迫りました。

皆さま如何お過ごしでしょうか。

新型コロナウイルスによってこれまでの社会システムの脆弱性が浮き彫りになりました。

儲からない会社は倒産します。

会社が倒産すれば失業します。

住宅ローンは払えず、子供の教育費も払えず、大変な運命を背負ってしまいます。

毎日満員電車に飛び乗って、奮闘努力しているお父さん！

「人を騙してでもいいから利益をあげろ！」って言われて。

ストレスの塊になってしまいます。

コロナ騒ぎが治まると、又そのような生活に戻らなくてはなりません。

「世のため人のため」では無く、「会社の利益のため」に働き続けられるでしょうか。

もう、限界にきているのではないでしょうか。

「国民一人当たり１０万円の給付」はベーシックインカムそのものです。

出来るのです。

２００年来続いてきた銀行の支配システムに改良を加えれば何の困難もなく実現できるのです。

国民の過半数がそれを支持すればできるのです。

この際、「世のため人のため」に働くことのできる社会システムを創りませんか。

コロナウイルスが終息したときに「位置について！ヨウイドン！」するしかないのではないでしょうか。