聖徳太子みろくのひびき

２０２４年５月４日（土）

日本人の心の故郷「まほろば大和」

日本人の心の故郷造りは、国のプロジェクトとして既にスタートしていました。




明日香村を中心に半径５０キロ圏、淡路島・兵庫・大阪・京都・三重・和歌山・滋賀までが含まれています。

東経１３５度線から１３６度線の地域がすっぽり入っているのは何故でしょうか？

これまでの地球は、ガイアの法則で中心がグリニッジの零度線でした。

しかし、これからの地球の中心は、統計１３５度線から１３６度線に移るとされています。

「日本人の心の故郷」は、「世界人民の心の故郷」でもあるということの顕れではないでしょうか。

近いうちにＤＳの支配が崩壊終焉し、弥勒の世がスタートすることは誰もそれを止めることは出来ません。

そのときにこのプロジェクトは「世界の人民の心の故郷」造りへと発展していくことになるでしょう。

弥勒の世のスタートはゲサラ法の施行によって始められます。

それは、政治システムの問題です。

政治は「制度」を定めることであり、人々の暮らしのシステム・土台づくりです。

しかし、どんなにシステムを改善しても、それはあくまでもハードだけの問題なのです。

そのシステムの中でどのような人生を送るかは、一人一人の人の心にかかっていることは明白です。

謂わばソフトの開発は一人一人の個人に委ねられているのです。

私は奈良に移り住んで、日本人の心の故郷造りに協力すことを模索しているところです。