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テーマ:韓国!(17235)
カテゴリ:高校教師の巻
今日は休日だけど学校でのお話を。
先日私が飲んだくれてやっとこさで家にかえってめがねも外さずに倒れこんで寝たという話をしたでしょう・・・・。 んでもよくよく良く考えたらなんか変だなぁって思ったのだった。 だってそこに集まったのは全部既婚女性3人 既婚男性1人+私。 全部子持ちなのに夜中の1時に帰宅よ? おかしいって。 まぁ男性先生はおうちがインチョンなのでいま単身赴任中ってこともあるから理解できるけど。韓国女性が結婚して1時まで飲んで馬鹿酔いしているってありえるか? てことでそののち保健の先生に聞いた話。 保健の先生家族はうまくいっているのだけど、のこりの2人のアジュンマ先生は、夫婦仲がうまく行っていないのだそうだ。まあ韓国でよく聞く話家庭を顧みずにほかのオンナに手をかけまくっているんだね。 そいでもってにかよっている歳、似通っている環境の先生とストレス発散しているみたいだ。まぁなぜ私がそのなかに紛れ込んだのかは良く分からないけれど。 しかも3人のアジュンマ先生は新婚当初シオモニから受けるストレスがすさまじい事でも一致しており、話を聞くたびに結婚するのが恐ろしくなる。 韓国女性は結婚したら舅姑の従者となる。まぁねー家庭にもよるけどね。 私の場合、チノハハがものすごく変わった人なので、従者よりもむしろよくしてくれて負担なのだけど。チノと付き合ってること自体ありがたく思ってくれて、すごくつくしてくれている。チノチチもまぁ似たようなものだけど。 アジュンマの話はかの家庭裁判所で実在に行われた?かなんかの内容をドラマ化した「愛と戦争」そのものだっていっていた。あんなのドラマで珍しいとおもってちゃだめよって。あんなの普通なんだって。どこの家庭でも同じようなことはいくらでもあるって。 まぁ似通ってる環境のアジュンマが話す事だから100%は信じられないけれど、まぁよくある話だけれど、本当に旦那のためにこうやって働くオンナが苦労するんだなと思うとね・・・韓国女性がつよくなるしかないわけで。 こんな環境にいたらつよくなるしかないよって言っていた。 なんとも韓国アジュンマがあれだけの強さをほこる理由がなんとなく理解できたのだった。 私も結婚する前にはかならず結婚予備学校に通おう・・・。 これは必須。 結婚はしながら学ぶものでもあるけれど、するまえに夫婦に何が必要でどんな対話が必要で夫が妻にする努力、妻が夫にする努力、しなければならないこと、性について、いろいろまなべるものであるから。最近は家庭研究所なんかでもやっているけどほとんどは教会がらみであって。ちなみにカトリックは結婚する前に必須で教育をうけるんだとさ。 クリスチャンの場合は、お金はらってセミナーをしているところをさがして 行かなきゃいけないけれど。まぁそんなわけでチノと二人で探している。でもこれがなかなか他界のよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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