カテゴリ:出張&旅行記
今宵は、2004 Rapariga da Quinta Colheita Selecionada
Distribuicaoって作り手みたい。 Vinho Regional Alentejano アレンテジャーノ産のワインって、 アレンテジャーノってどこだろう? ちょっと贅沢して、9ユーロの赤ワイン。 色はやはりホテルの照明じゃわからない。 土とか茸とか獣とか、なんか湿って生臭い香り。仄かにバラのブーケ。 口に含むとなんかねっとりだけどピンとこないなと思っていたら いきなり風味が広がった。ハッカ、ハーブ、なんだろう強い風味が鼻に抜ける。 かすかな甘みとミント風味のアフター。 開いてくるにしたがって、アタックが甘くなってくる。 こういうのはあまり経験がないなぁ。 アルコール度も14%もあります。ただし濃厚なワインじゃない。 繊細な味わいです。 セパージュはAlicante Bouschet, Aragones, Trincadeira アレンティージョのローカルな葡萄から作られたと裏ラベルに書かれています。 知らない味のはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月11日 10時53分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[出張&旅行記] カテゴリの最新記事
|
|