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美竹姫のひとりごと・・・

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mitakehime

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2008年06月05日
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カテゴリ:NHL 2008
June 4 2008 NHL Stanley Cup Finals Game 6 が、East Champion Pittsburgh Penguins の
ホームゲームで行なわれ、試合序盤から常にリードしたDetroit Red Wingsが、3-2と逃げ切り 
シリーズ4勝2敗の成績で、通算11回目となるStanley Cup を獲得。
Conn Smythe Trophy(プレーオフMVP)は、Henrik Zetterbergが獲得。

Detroit Red Wings 3-2 Pittsburgh Penguins
Detroit Red Wings won Stanley Cup in 4-2

第1ピリオド
Red Wings の好調1stラインから 5分3秒 パワープレーでB.Rafalski が、H.Zetterberg & P.Datsyukのアシストで先制ゴール。 1-0

第2ピリオド
今度は、8分7秒 V.Filppula が、M.Samuelsson & N.Kronwall のアシストでゴールを決め2-0とリードを広げる。

後がないPenguinsは、Final 成績が残せていない E.Malkinが、15分26秒 S.Crosby & M.Hossaのアシストからパワープレーゴールを決めて、2-1と1点差に追い上げる。

第3ピリオド
Red Wings の勢いは止まらず 7分26秒 H.Zetterberg が、P.Datsyuk & N.Kronwallのアシストからゴールを決めて3-1 再び2点差に戻すと 18分33秒 M.Hossaが、S.Gonchar & E.Malkinのアシストから得たパワープレーゴールを許し3-2と再度1点差に詰め寄られるも守りきりPenguinsのホームで、11回目となる優勝を決めた。

Penguins と Red Wings
H.Zetterberg & P.Datsyuk の2枚看板が、それなりの成績を残したのに対し、Penguinsは、S.Crosby が第3戦以降 奮闘したもののE.Malkinが最期に踏ん張りを見せたのみで、シリーズを通してブレーキが掛ってしまったことが運命を大きく分けた。
また、M.Samuelssonなど第3 第4の選手の活躍もRed Wingsに有った事が大きい。

しかし最年少で、決勝戦に出場した経験は、Penguins の選手には大きなプラスとして働くはず。
特に、これまで私個人的に評価をしていなかったGK Marc-Andre Fluery が、精神面で大きく成長したのは大きい。
あとは、ポジショニングの悪さなど技術面の改善を望みたい。

もしかしたらと、1992年以来のStanley Cup 優勝がと淡い期待を抱いてみたりしましたが、現実はやはり甘くないようで、来年度以降に夢の続きはもちこしです。

敗戦の最大の理由は、レギュラーシーズンも含め、Penguinsは、シュート数で相手をうわまる事が少ないチーム
しかし、シュートを打たなければ得点チャンスも出てこないので、もっとゴール前に選手を立ててとにかくシュートを打つ事。

また、インパクトを相手に与えて流れを変えるプレーが生まれなかったことも大きな要因と考えられる。

その意味では、成績を見ると良かったのではないかといわれたM.Hossa のトレードは、やはり失敗。
ゴール前やコーナーなどで、相手に嫌な印象を与えられるC.Armstrongの放出は大きかった。

このオフ FAとなり 出て行くだろう(ってか いらないし・・・)M.Hossaの年棒で、若く大きいパワーフォワードの獲得。
ディフェンスの強化をしっかりする事で、来年のStanley Cup獲得を目指して欲しい。 





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Last updated  2008年06月05日 18時28分12秒
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