|
カテゴリ:環境と安全
新しい画像を頂きましたので、ご紹介させていただきます。 (余計な解説は、省略させて頂きます。) でもその前に、戸田先生の簡単なご紹介から・・・ [略歴] 戸田 勝 1951 山口県防府市新田に生まれる。 1969 防府高等学校卒業 1974 関西学院大学卒業 師 松岡洋。 無所属。 個展3回。 外遊5回。 NHK山口放送局「暮らしのチャンネル」 <総合テレビ>にて山頭火「今週の一句」の絵を(平成10~12年の)3年間描く。 その年より、山頭火カレンダーを毎年発行。 県PRポスター及びポストカードに絵画採用。 各企業カレンダーに絵画採用。 他 現在、奈良県大宇陀のアトリエ「崇藝庵」にて、古都奈良シリーズや世界遺産シリーズの水彩画や山頭火の詩画など、幅広く創作活動を行なっています。 また、形にとらわれない創作活動は、多くの人々の心を捉え、注目を集めています。 主な受賞暦 全日本DM広告大賞 特別賞(郵便局長賞) 1回 金賞1回 全日本POPアワードコンクール 金賞2回 銀賞7回 全日本観光ポスターコンクール 入選1回 全国カレンダー展 入選多数 全日本アートサロン絵画大賞展 優秀賞1回 入選1回 熊谷守一記念大賞展入選 他 下記アドレスにて、作品をご覧いただけます。 戸田勝 “崇藝庵” オリジナル・ホームページ http://www18.ocn.ne.jp/%7Esuugeian/ R&M 蓄光シリーズ “崇藝庵” コラボHP http://mitakehime.com/chikukou2.html 西岡ギャラリー “崇藝庵” HP http://suugeian.main.jp/ *参考 山頭火 (種田 山頭火) 1882-1940 俳句と酒を友に生涯漂泊の旅を続けた山頭火は、明治15年(1882)山口県防府市八王子の大地主の長男として生まれました。 山頭火が俳句を始めたのは周陽学舎(現防府高等学)の頃。 明治35年(1902)早稲出大学の文学科に入学し、当時はヨーロッパの自然主義文学運動の勃興期で山頭火は、この新しい文学の洗礼を受けます。 やがて44歳で出家、諸国行乞へと旅立ちます。 山頭火は旅の中で句を作り続け、その俳句は月並俳句の季題や定型を排し、実感を重んじる新境地を開いた自由律俳句です。 7年にわたる行乞生活の末、小郡に庵を結び、「某中庵」と移して約7年間庵住。 その後山口湯田温泉に移り、昭和15年(1940)の秋、四国松山で59歳の生渡を閉じました。 戒名、解脱院山頭耕畝上座にて熊本市安国寺境内にて眠っています。 山頭火の自由律俳句には、魂のふるさとへの憧れ、子供のように澄んだ心など、さまざまな情感がこめられており、平成のいま、大きな共感を集めています。 解説文 戸田 勝 “崇藝庵” ホームページより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月13日 07時57分01秒
[環境と安全] カテゴリの最新記事
|