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美竹姫のひとりごと・・・

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2010年09月13日
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カテゴリ:環境と安全
先日、蓄光シリーズの中でご紹介させていただいた 戸田 画伯の行灯。

新しい画像を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
(余計な解説は、省略させて頂きます。)

でもその前に、戸田先生の簡単なご紹介から・・・

[略歴]
戸田 勝

1951 山口県防府市新田に生まれる。
1969 防府高等学校卒業
1974 関西学院大学卒業

師 松岡洋。
無所属。
個展3回。
外遊5回。
NHK山口放送局「暮らしのチャンネル」
<総合テレビ>にて山頭火「今週の一句」の絵を(平成10~12年の)3年間描く。
その年より、山頭火カレンダーを毎年発行。
県PRポスター及びポストカードに絵画採用。
各企業カレンダーに絵画採用。


現在、奈良県大宇陀のアトリエ「崇藝庵」にて、古都奈良シリーズや世界遺産シリーズの水彩画や山頭火の詩画など、幅広く創作活動を行なっています。

また、形にとらわれない創作活動は、多くの人々の心を捉え、注目を集めています。

主な受賞暦
全日本DM広告大賞       特別賞(郵便局長賞) 1回  金賞1回
全日本POPアワードコンクール  金賞2回  銀賞7回
全日本観光ポスターコンクール  入選1回
全国カレンダー展          入選多数
全日本アートサロン絵画大賞展 優秀賞1回 入選1回
熊谷守一記念大賞展入選



下記アドレスにて、作品をご覧いただけます。

戸田勝 “崇藝庵” オリジナル・ホームページ
http://www18.ocn.ne.jp/%7Esuugeian/

R&M 蓄光シリーズ “崇藝庵” コラボHP
http://mitakehime.com/chikukou2.html

西岡ギャラリー “崇藝庵” HP
http://suugeian.main.jp/


*参考
山頭火 (種田 山頭火) 1882-1940

俳句と酒を友に生涯漂泊の旅を続けた山頭火は、明治15年(1882)山口県防府市八王子の大地主の長男として生まれました。
山頭火が俳句を始めたのは周陽学舎(現防府高等学)の頃。
明治35年(1902)早稲出大学の文学科に入学し、当時はヨーロッパの自然主義文学運動の勃興期で山頭火は、この新しい文学の洗礼を受けます。
やがて44歳で出家、諸国行乞へと旅立ちます。
山頭火は旅の中で句を作り続け、その俳句は月並俳句の季題や定型を排し、実感を重んじる新境地を開いた自由律俳句です。

7年にわたる行乞生活の末、小郡に庵を結び、「某中庵」と移して約7年間庵住。
その後山口湯田温泉に移り、昭和15年(1940)の秋、四国松山で59歳の生渡を閉じました。
戒名、解脱院山頭耕畝上座にて熊本市安国寺境内にて眠っています。
山頭火の自由律俳句には、魂のふるさとへの憧れ、子供のように澄んだ心など、さまざまな情感がこめられており、平成のいま、大きな共感を集めています。

解説文  戸田 勝 “崇藝庵” ホームページより





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Last updated  2010年09月13日 07時57分01秒
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