|
カテゴリ:社会の窓?
露企業、5年後に初の宇宙ホテル開業目指す
ロシアの宇宙開発企業エネルギアは30日、民間人宇宙旅行者のための史上初の「スペース・ホテル」建設計画を5、6年後の開業を目指して進めていることを明らかにした。 この計画はエネルギアと露オービタル・テクノロジーズ社の共同プロジェクトで、2015年オープンを目標にしているという。 最大収容人数は7名で、宿泊料など詳細は発表されていない。 宇宙ホテルは国際宇宙ステーション(ISS)と同軌道に62マイル離れて置かれる予定で、宇宙ホテルと国際宇宙ステーションのクルーが行き来できるようにするという。 ホテルの利用客はロシアの宇宙船ソユーズで宇宙ホテルに到達する。 宇宙ホテルの計画は他の民間企業も進めており、ライバルは多い。 他企業では3泊4日で5億円という価格設定を発表しているところもある。 ヴァージン・ギャラクティック社を中心に、これまで商業用宇宙旅行をどの企業が最も早く実現できるかに注目が集まっていたが、さらに宇宙ホテルを巡る競争がこれに加わりそうだ。 という内容だ。 まだまだ高額な宇宙旅行・・・ それでも、予約者は多いという話を以前聞いたようなきがする・・・ そこへきて、今度は宇宙ホテル開業へ・・・というお話だ。 現在公表済みの価格は1泊あたり 167,000,000円 それでも宇宙に憧れる人は多い。 この額でもやはりお徳なのだろうか?? (お金持は当然でしょうけど)一体どんな人が泊まるのだろう・・・・そちらの方が気になる私は夢が無い?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年10月03日 09時10分43秒
[社会の窓?] カテゴリの最新記事
|