|
カテゴリ:環境と安全
震災から2日明け、被害の大きさが日々拡大しています。
地震、津波、そして今度は、放射能漏れによる被害・・・ まだまだ気が抜けない時間が、冷たく、重たい空気の中で過ごす時間が、そして、永遠に続くかのように長く感じる時間が、被害に合われた方々には続く事かと思います。 しかし、これまでと同様に、必ずそれらは晴れ、回復に向かいます。 時間は掛るかもしれませんが・・・ 気持ちを強く持って、頑張って下さい。 心から御見舞い申し上げます。 また、ご家族やご親族、知人等をなくされた方々には、お悔やみ申し上げます。 昨夜、今年の春 小学校4年生になる姪が、この災害のためすべてのTVチャンネルが、ニュースに変わっており、見たいTV(好きな芸能人の番組なんだそうですが・・・)が、見られないと怒っていました。 まだ、小さいという事で許される分があるのかと思います。 しかし、今の学校教育の中で、これらを風化させないよう、そしてみんなが痛みを共有できる教育をして欲しいと思う。 殺人のニュースが珍しくなくなってしまった日本。 これだけの震災の痛みすら、他人事で感じられなくなってしまうと終わり・・・ おとなだから・・・ こどもだから・・・ でない人としての問題なのだから。 追記 北米の(私の)友人から、私のもとへ震災に対する心配と安否確認のメールが数件届きました。 その中で、被災地の方々への御見舞いの言葉も一緒に綴られています。 彼ら、彼女らの気持ちと共に、改めて御見舞い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年03月13日 11時41分09秒
[環境と安全] カテゴリの最新記事
|