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カテゴリ:環境と安全
飲める「ザル女子」と飲めない「下戸女子」、男性の本音は?
大人になると、なかなか避けることができない「お酒の席」。 まったく飲めない人は「今宵の飲み会をどうやって乗り切ろう……」と心配になることも多いのでは? 一方でお酒が飲める人も、「飲みすぎてハメを外してしまわないだろうか……」と不安に思っているのかも。 いずれにせよ、「お酒が飲めない(飲める)ことによって、男性に悪い印象を与えはしないだろうか?」ということも気になります。 その疑問に対する、社会人男性の答えとは!? まったく飲めないという「下戸女子」ってどうなの? まずは男性に対して、この質問から。 Q「お酒をまったく飲めない女性」についてどう思いますか? 好感を持つ……11% 何とも思わない……78% 好感を持たない……11% アンケートの結果によると、「お酒が飲めないなんて、つまらない女の子と思われそう」という心配は、基本的に不要。 飲酒できるかどうかは「体質的なもの」(33歳/情報・IT/技術職)、「人それぞれ」(24歳/情報・IT/営業職)という考え方を持っている男性が多いのです。 世の中の男性は、理解ある紳士が圧倒的に多くてよかった! ただ、「酒に弱いのは仕方がないが、1杯目からジュースはしらける」(23歳/マスコミ・広告)という声もちらほら上がってきたことも事実。 それならば、周囲の目に気を使う飲み会では、1杯目はとりあえず軽いアルコールを頼んでおいて、口をつけるフリだけしておくのが得策かも。 アルコールのグラスが手元に置いてあるだけでも、「なんとなく飲みに参加している感じ」が装えるはず。 いくらでも飲めるという「ザル女子」ってどうなの? 続いては逆の質問。 Q「お酒をよく飲む女性」についてどう思いますか? 好感を持つ……21% 何とも思わない……55% 好感を持たない……24% 結果によると「4人に1人くらいは、酒飲みな女子が苦手」ということになりますが、酔って暴れたり、乱れたり、相手にも飲酒を強要したり、女性らしさを失うようなことがなければ、特に問題はないはず。 逆に、そうなるような心当たりがある人は、かなり要注意ということなのですが……。 何より大事なのは「楽しく飲み、素敵に酔う」こと。 「お酒を飲んで程よく口が軽くなった女性と、普段じゃ話さないような会話がいろいろできておもしろかった」(23歳/気象系/研究)という例や、「飲んでからも変わらずにまわりへの気遣いができている女性を見て、尊敬したことがある」(28歳/情報・IT/事務系専門職)という例は、ぜひお手本にしたい酔い方。 結局のところ、飲めなくても場の空気を明るくできたり、多少飲みすぎても気遣いと分別を忘れないでいることができれば、飲みの場で困ったり困られたりすることはないようです。 それに実際、「飲む・飲まない」以上に大事かもしれないのは、ちょっとしたドリンクチョイスのセンスなのかもしれません。 「せっかくのフランス料理で(ワインでなく)ウーロン茶飲むなよ!」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)なんて思われたとしたら、レディとしてはちょっと恥ずかしいですもんね(笑)。 みなさんは、どう思いますか? という内容だ。 これから年末にかけて飲む機会が増える事でしょう。 そんな時だからの企画なんでしょうね。 文中にも有りますが、飲めるかどうかよりも、飲んだ後の態度の方が問題なんでしょうね。 男なら泥酔して乱れてもいいという事ではないが、東京ではよく女性が記憶を無くすほど飲み、路上に倒れている様をよく見たものだ。 それも若い女性で、スカートなども短く露出度が高めの服装。 これでは犯罪を誘発しているようなものだ。 ちゅっとした心がけや注意で、自分の身を守れるのだ。 被害者にならないためにも、女性の皆様には自分の飲める量を見極め気を付けて楽しいお酒を飲んで欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月16日 23時43分27秒
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