みやさとの感想文と（時々）感想絵

銀魂ーぎんたまー（36） 価格：420円（税込、送料別）

で、本日はもう１冊　コミックス感想なんですが、

先ほどの日記で書きましたが、本日、黒執事で軽いショックを受けてまして(^^;)　

銀さんは描けないけど高杉だったら記憶を頼りに少しは描けるのかなぁと　
この前のREBORN!みたいにちょっとパロディ的なものを描こうかなとか考えてたりしてましたが　
それも無理な感じにショックを受けてまして(^^;)

あ、ダメだ、またぶつぶつ何か言いそうだ。

そんな気持ちを押さえ込んで、銀魂36巻感想です。

この巻はわたしにとっては　高杉です。

ただ　おばちゃんはジャンプを早めに資源ゴミに出してしまう事もあって
本誌掲載時の時との変化がよく分からないのですが
分からないなりに　ちょっと思ったのが

高杉がかなり怖い顔になってないですか？・・・(^^;)

いや　アニメの高杉は結構怖いんですけど
原作の方はね・・・そんな目をむいたり　顔にものすごく影作らなくてもいいんじゃないかと・・・(^^;)
いや　今　大河の影響で　高杉がもうかなりかっこよくなっちゃってるので　自分の中で（笑）
ちょっとそれが気になったりしたのでした。

高杉のお話の方では
改めて思ったのが　神威お兄ちゃんが　銀さんの名前など一言も出してないのに
ただ　高杉と同じ匂いが微かにした侍に会いたいって言っただけなのに
高杉が
「俺もその白髪のバカ侍を殺したくてウズウズしてんだ」って言うんですよね。

・・・すごいよね、高杉（笑）

最初読んだときは　普通に　そうか～って何も思わずに読んでたので
（そういうことがものすごく多いわたしですが）

改めて読んでみたら　何で銀さんて分かったんだろうって。

どんだけ銀さんに会いたいんだ、高杉（笑）

呪いの博打、一度は死なずに済んだ高杉と神威お兄さんですけど
どうしてもう一度やろうって思ったんでしょうね、高杉。

でも　今度も死なずにいてください。



で　それ以外の感想ですけど

今年のジャンプの21,22合併号の表紙の銀さん、
記憶になかったのですが　結構かっこいいかもです(^^)

イラストコーナーの「P.N.多分恥ずかしいんでしょうね。」さんのイラストが凄く好き(^^)

あと髪のツヤって　筆ペンだったんですね。
ってアシスタントが言ってましたって（笑）

あ、それから　わたしもシャイなんですが（笑）、
シャイなんだけどこうしてびっちりと毎回何かしらコメントというか
近況報告を書く空知先生の気持ちは何だかものすごく分かる気がします（笑）

それからそれから
新しい担当の方　本田さんですね、
なかなかお名前を覚えなくて(^^;)
これから銀魂もオシャレな感じになるのでしょうか？
またきっと単行本で空知先生が色々書かれるのを楽しみに待ってます。


それでは今日はここまでですね。　はぁ・・・まだ軽くショックですが(^^;)
また明日参りますね。