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テーマ:†黒執事†(563)
カテゴリ:黒執事
本日は夜9時からですかね、櫻井翔君が毒舌執事を演じる、
「謎解きはディナーのあとで」が始まるのですよね。 そういう訳で今日は上の子が 「録画もするけどリアルタイムでも見るから絶対晩ご飯もお風呂も9時までに済ませる」ので おかーさん、これから毎週火曜日、ブログは急いで終わらせます(^^;) 今日もジャンプの銀魂、REBORN!感想まで書けたら書きたいですが こちらをまず優先させてくださいませ。 黒執事第62話「その執事、成長」感想です。 いやもう成長と言うか、何でしょうね(笑) 人間(悪魔?)ができてきたと言うのか、慣れなのか、何かが麻痺したのか(^^;) 今回はセバスチャンとシエルの出会いのお話です。 全編ほぼ、2人だけのお話ですね(^^) いや~~~‥‥ いいシーンが結構ありましたね~(笑) キレイでしたね、セバスチャンがいつもに増して(^^) 悪魔さんと契約したシエルからお話は始まって 契約してすぐ、シエルは自分を閉じ込めた人たち(誰だろうね)を 建物もろとも燃やすんですね。 これはサーカス編のお話に通じるものがありますね。 ‥‥やっぱり燃やしてしまうしかなかったんですかねぇ、サーカス編の時も。 そこから この小さな主の 悪魔をも苛つかせるものすごい我が侭がはじまります(笑) シエルはいいお願いしましたよね、 「自分の命令に絶対服従である事って」(^^;) まあ ちょっと我慢すればこの子の魂をもらえるだろうと思ったであろうセバスチャンですが。 まず名前をつけようと。 「ご主人様のお好きな様に」のセバスチャンの表情がいいです(^^) 「今日からお前はセバスチャンだ」と 朝日の中 セバスチャン誕生です(^^) 「前任の執事の名前ですか?」と 訊かなきゃよかったのよね、セバスチャンも。 「犬の名だ」 明かされる真実です。 性悪なガキに使える事になってしまったと 朝日の中での悪魔さんは思います。 久しぶりですよね、セバスチャンの心の声(^^) タナカさんはこの頃シエルに「じいや」と呼ばれてたんですねぇ。 病院でひとりご無事でいらっしゃいました。 タナカさんはその時に ファントムハイヴ家の執事長が代々受け継ぐものですって セバスチャンにあるものを渡すんですが これ‥‥何なんですかね? 鍵ついてますけど。 懐中時計とかそんな単純なものじゃないですか?(^^;) で、「どこのどなたか存じませんが 何とぞ坊ちゃんを宜しくお願い致します」って 頭下げるんですね、タナカさん。 どこのどなたか存じなくてよく伯爵さんを預けたよ~~タナカさん~~~(^^;) まぁそれはいいと言うことで(^^;) 次に行ったのがマダムレッドさんのとこですよね? そこでシエルが指輪をもらうんですね。 他は焼けてしまってこれしか残ってないのって言って。 これがいつもシエルが中指にしてる指輪‥‥ですっけ? あの いつぞや親指にはめてて リジーが壊したやつじゃないですよね? それから2人は焼け落ちたファントムハイヴ家に行って 次にシエルの両親のお墓へと行きます。 門のところでひょこっと顔を出して シエルの様子を伺うセバスチャンが可愛い。 シエルのお墓もあるんですね‥‥。 そして両親の前で「お父様 お母様」とうずくまるシエルを見て セバスチャンの「これが最初で最後だった 彼が両親をそう呼ぶのを聞いたのは」ってモノローグがあるのですが。 最初で「最後」って 「現時点での最後」でいいですか?(^^;) それからは 執事がいつも通り頑張ります。 焼け落ちたファントムハイヴ家を一瞬でキレイに元通りにして 坊ちゃんもお風呂に入れてあげるんですが まぁお湯が熱いの、体を流せば痛いの文句を言われ 挙げ句は顔にお湯をかけられて 出て行けと言われて出て行けば 当の坊ちゃんはバスタブの外のタオルすらとれないで よろめいて頭を打つ始末。 やっぱり自分が体を流しましょうと言うセバスチャンの手をふりほどくシエルに セバスチャンがついに ほっぺたをむぎゅ~~~ どころか ギリっと片手でつかんで 「意地を張るのも大概になさい」。 ここ、結構いいシーンです(^^) 悪魔さん、キレる寸前の感じです。 それに気圧されたシエルが ようやく言う事を聞きます。 そしてお風呂の後は例によって一瞬でセバスチャンは料理を出すのですが 他人に見られたら怪しまれるので 今後はこういう事はするなと言われ 更には料理がまずいとまで言われ それでもね! それでも!!(^^;) セバスチャンはこの我が侭坊ちゃんのところに ホットミルクを持っていってあげるんですよ!! 何かもうちょっと泣けます、いじらしいです、この悪魔さん!!!(^^;) で これは温めただけで味付けはしてないからって言ってね そしたらシエルは はちみつは入ってるか聞いてくるので お好きなだけってセバスチャンが答えるんですね ‥‥ああ 何か主を甘やかす声が聞こえる(笑) そしたら今度はシエルは 寝る前は虫歯になるからって タナカさんに怒られたとか子供らしい顔して言う訳ですよ。 そしたら セバスチャンがねっ!! 「では私も明日からはそのように」って はちみつは これシエルが好きなだけ入れたのね? 甘やかしてる!!! ここでも主を甘やかしてる人がいるっ!!!!(笑) で ようやくシエルの表情が緩んで セバスチャンも ほっとしてる訳ですよ。 もうよかったね~~~!!! セバスチャン、大変だったね~~~!!!! そんなセバスチャンに シエルも 「ホットミルク‥‥おいしかった」って言うんですね。 いいシーンになりそうなところで 更にシエルが続けて 「明日の朝食が今日みたいにマズかったら許さないからな 毎食子犬の様にホットミルクで生活するハメになるのはごめんだ」 ‥‥おやすみなさいませ、とドアを閉めたセバスチャンが 最後についに 「あの クソガキッ」 何かほっとしたっ!!!(笑) よかったっ!!! いや~~ こうやって吐き出さないとね、いくら悪魔さんでも体が保たないですよっ!!! シエルとセバスチャンの2人の歴史をちょっと見た訳ですがね こうしてお互い いがみあい 反発しあい そしていつしか セバスチャンがすっかりそんな坊ちゃんに対応できるようになっちゃったんですね(^^;) いやでも 楽しかった。 今日のお話(^^) 悪魔さんが結構感情(?)出してきて(^^) いいですね、わたしももしかしたらこれが最初で最後かもしれませんが セバスチャンが本当にいじらしかった!!!(笑) 来週からはまたちょっと小憎たらしいいつもの執事さんですかね?(^^) それでもいいです、いや本当にお疲れさまです、セバスチャン。 すみません、もう女の子描いちゃったみたいな感じですが シエルとセバスチャンに見てやってくださいm(__)m それでは‥‥今日はもうちょっと‥‥時間が分かりませんが 来れたら参ります。 とりあえずここまでと言うことで(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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