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テーマ:ジャンプの感想(4325)
カテゴリ:本や漫画の感想
まずは、今月も狡噛さんのために!(笑)、SQ.を買っております。
監視官常守朱、センターカラーでございます。 カラーの狡噛さん、素敵です。 今日も狡噛さんについてはこれしか書かない感想になるでしょうが(笑)、 狡噛さんと、他にまず読みたいと思ってた2編と一緒に感想を書かせてください。 また後日、今日の感想以外にも感想を書きたい作品はありますので、書かせてくださいませね。 Dグレは休載なのですね。星野先生、お大事に(^^) ●青の祓魔師 扉絵のちょっとおちゃめなメフィストさんの笑顔。 本編でもちょっとおちゃめな感じで登場しました。 シリアスな展開かな・・・と思ったのは弟君の方で お兄ちゃんの周りは相変わらずです(^^) 今回は奥村兄と愉快な仲間達が引き続き頑張って戦ってます。 七不思議、3つくらいメフィストさん関連だったので うち2つは外されちゃいました(^^;) 7つ全部描いている時間が無かった訳じゃないですよね?(^^;) ところでメフィストさんのイタズラコレクションって 具体的にどういうイタズラができるんですか(^^;) で 問題の「家族の肖像」 これもイタズラコレクションの一揃いだったらしいのですが これを見た生徒が最近心を病むケースが続出してしまった、と。 もはやイタズラじゃないですね。 それで お兄ちゃんが俺が絵を切っちゃえば話は早くねーか、などと先走るものだから 一瞬、彼も その絵に憑依した擬態霊によって 自分から遠ざかる仲間のイメージを見るのですが 今回子猫丸君がめっちゃ頑張りました! 彼は眼鏡をはずしたので 何も見なかったのですね。 そして 眼鏡をはずした彼は 「僕の話を聞いてもらえますか!?」と 勝呂君をはじめ、みんなひとりひとりを叱咤し、 今回は作戦の一切を自分に預けてください、と頭を下げるのです!! 子猫丸君の作戦は見事に成功(^^) 勝呂君も「お前は周りをよぉ見とるな 参謀が向いとるかもしれへん」って言ってくれるんですね♪ そして 「若いってイイネ☆ って思いましたね」なんてのんきな感想を述べているメフィストから 奥村兄も目薬をやっともらえました。 後醍院君に自分の正体を明かしてしまったお兄ちゃんですけど いい奴らが待っていてくれますし、 後醍院君も 案外お友達になってくれるかも??(^^) いいお話でしたが、次号はいよいよ弟君にお話は移りますかね? ●八重の桜 尚之助さんが八重さんちに来るのですけど もうかなりテレビとは違うお話ですよね。 でも漫画の方も好きだな♪ こちらの八重さんは まだ八重ちゃんって感じ。 尚之助さんも もっと積極的に八重さんに絡んで 彼女をからかってる感じですね(^^) 八重ちゃんの事を男の子だとわざと間違えてみせたりして。 それに今回、なんと尚之助さんが 八重ちゃんがお風呂から出るところに出くわすシーンもあるのですが! これはさすがに大河ではできないよね(笑) ただ、まだまだ八重「ちゃん」という感じなので 尚之助さんも「本当に女の子でしたか」なんて冗談を言うくらいです(笑) でもからかいながらも 覚馬さんの妹という事もあって 認めているところはあるのでしょうね(^^) で、今回、うらさんも登場なんですよね。 八重ちゃん、めっちゃ嫉妬(?)するんです、 あんつぁまは祝言なんかあげねぇ!って(笑) うん、わたしも西島あんつぁまが嫁をもらうのはあと2、3ヶ月先でいいって ドラマの方は思ってた(笑) で、そんな八重ちゃんをやさしくからかいつつ、たしなめてくれたのが尚之助さん。 「私と覚馬さんは江戸で出会い 共に学び 毎晩夜が更けるまで国の行く末について論じ合った仲です」と尚之助さんは話しだすのですが 背景には 毎晩夜が更けるまで国の行く末についてお布団で論じ合う2人の絵が(笑) まさか大河ドラマも2年連続でBLシーンは出せなかったですかね(笑) あ、今回は別に出してもらっても困らなかったですけど(笑) 「そんな敬愛する覚馬さんを慕って はるばる江戸からやって来たって言うのに 覚馬さんが女の人に夢中になっているなんて・・・ こんな淋しいことがあるだろうか!?」 と叫ぶ尚之助さん(^^) もちろん冗談でした(笑) でも どんなに覚馬さんが 今蘭学所を作るために頑張っているかとか 今の日本の情勢がどんなものか、異国の知識を得ることがどんな大事な事か そして覚馬さんがお嫁さんをもらうのは 彼の年から言うと遅すぎるくらいです、なんて言ってくれて 八重ちゃんは涙ながらに納得したのでした(^^) で、ドラマの通りに 覚馬さんの蘭学所設立も 尚之助さんの教授方就任も取り下げとなるのですが 取り下げを言い渡したご家老さんが 八重ちゃんが鉄砲を撃つ事を出して来て 「女子の身でありながら分をわきまえておらぬ、全く困ったところが兄に似たものよ」とか言うんですよね。 これに逆上した覚馬さん・・・ ・・・きっと次回あたりで禁足が言い渡されるのかもですね・・・。 八重ちゃんと尚之助さんがドラマ以上にいい感じですね。 まだまだ八重ちゃんも尚之助さんも若いですけど 将来は一緒に・・って雰囲気です(^^) でも これをドラマでやっちゃうと あの緊迫した幕末の雰囲気を壊しかねないかもですね。 これは漫画だからいいのかも(^^) ●監視官 常守朱 今日も一番に読みましたっ!!!! コミックス1巻の狡噛さんが素敵です(^0^) タイトルは「監視官 常守朱」ですが 第1巻の表紙は狡噛さんですね(笑) さて 本編、第4話目なんですけど ここではまだギノさんと征陸さんが親子である事は明かされてないのでしょうか? そして朱ちゃんが狡噛さんに 「何だか・・・監視官に向いてそうな気がします 狡噛さん」と言う台詞があるのですが こちらもまだ狡噛さんが監視官だった事は明かされてない訳ですね? 征陸さんは 朱ちゃんは 「バラバラな俺たち刑事課一係を チームとして纏め上げるだけの力がある気がする」 という 刑事の勘が働いたようですが 纏め上げる前のちっちゃな試練が待ち受けているようですね。 今回狡噛さんは 金原さんを挑発するんです。 人殺しの後の飯は美味いかとか 貴様がどこにも逃げ出せない様この工場に釘付けにしてやるとか 早速ネットに言いふらしてやるよとか 貴様はここに這いつくばって震えながら待ってるがいい 自分の人生がぶち壊しになっちまうのをなとか 悪い顔の狡噛さんも素敵・・・(*^^*) なのはもちろんなのでいいとして(笑)、 金原さんに下準備をしている時間は無いので ここまで言って来た狡噛さんを始末にくるとしたら 前と同じ手を使うのではないかと、 そこで犯罪が立証できるのだと そういう危険な賭けに狡噛さんは出た訳です。 案の定、ピンポン♪でした。 金原さんはドローンに搭載されたレーザーを使って攻撃してきます。 そこで朱ちゃんの知識が生きる訳ですが 搭載されているのは炭酸ガスレーザーで それなら水に吸収される、と 火災報知器のボタンを押して スプリンクラーで水を出した、まではよかったんですけど まだ金原さんのドローンに襲われている狡噛さんと 防火シャッターで遮断されてしまいました。 狡噛さんはシャッターの向こうの朱ちゃんに 縢君と六合塚さんのところに行って 現状を報告してくれと叫びます。 「自分の部下を信じろ」と ドローンの手を抑えて。 ・・・いいシーンだ・・・。 そう、信じろって言ったんですよ。 きっとここでは信じたんですよ、朱ちゃんも。 縢君と六合塚さんに会って ドミネーターもらって ひとりで通気ダクト通って 待ってて下さい 狡噛さん!!って 行ったんですよ。 そしてついにドミネーターを狡噛さんに渡して 狡噛さんは金原さんを撃ち、ドローンを爆破したんです。 ですが その後に朱ちゃんは 以前、猟犬ではなく刑事でありたいと言っていた、 その狡噛さんの眼差しに 今は獲物を追い詰める肉食獣の目を見るのですね・・・。 ・・・信じてあげてっ! 朱ちゃんっ!!!!(^0^;;) どうもSQ.感想は長くなるんですけど ページ数が多いせいですよね(笑) この3作品以外の感想はまた後日書きます! それでは今から簡単ですが 書けるところまで週ジャン感想を書こうと思います(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.04 16:33:47
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