みやさとの感想文と（時々）感想絵

帰ってきました〜〜〜(^0^)
ふう、今2日分の洗濯をしながらジャンプの、とりあえず銀魂だけは読みました！
いやいや、見廻組が一コマあったのは知ってたのでめっちゃ気になってたのさ。
来週以降、また出て来てくんないかな〜〜(^0^;;;)

第465訓「鬼か人か」　ですね。

何か「丁か半か」っていうのもなかったですっけ、高杉が出た回で（違ってたらごめんなさい！！m(__)m）

夜右衛門さん、朝右衛門さんを護ってほしいと銀さんに頼むんです。
この方、何を考えているのか今ひとつ分からない・・・。

朝右衛門さんは処刑された事になって　その身柄は真選組じゃなくて見廻組に引き渡されたのです。

何故ここで見廻組？　・・・というのが　後々出て来る一橋喜々さんと関係してくるのかな？

さぶちゃんたちが厳正なる審判の末、即日打ち首を決定した、と。
で、処刑を執行したのは池田夜右衛門と言うことで


書類上は亡くなってしまった朝右衛門さん。

そこは公儀処刑人さんの家、見廻組も検死官も抱き込んでそういう事ができたんですね。

で　これは・・・死体の入った樽（？）に紛れた朝右衛門さんを
銀さんが助けに行くんですね。
場所は舟の中なのかな？
他の死体は・・・夜右衛門さんが辻斬りまでして葬った、先代に助けられた人たちですね？・・・


以前、先代夜右衛門さんに逃がしてもらった罪人、銀さん。

自分とこのボスの過去におののき、自分達の命もひょっとして危ないんじゃないかと
「あー　どっかのバカのせいでエライ事になっちゃったよ」と
一緒に舟に乗ってるぱっつぁん。

そんなボスの過去と自分達の命の心配をするぱっつぁんの側で
「ホントアル　嫁のもらい手がなくなりそ・・・」と
嫁の心配だけをする神楽ちゃんの肝の据わり方が素敵。

そして　その神楽ちゃんの台詞に続けて

「だったら俺がもらってやろーか

三食メシつき　質素だが静かな生活を遅れるマイホームは用意してるぜ

格子つきの」


と、沖田君。

相変わらずこの台詞回しが上手い！(^0^)

そしてこの上手いやりとりをしながら

真選組が銀さんと朝右衛門さんの乗った舟を調べにあがってきます。



自分の父を斬らなければならない時に　罪とは、人を裁くとは何か分からなくなったと言う朝右衛門さん。

朝右衛門さんに
「私の父は鬼だったのですか」と尋ねられて
「鬼だよ　俺のような奴を娑婆に放るような奴だからな」と答えるコマの銀さんがかっこいい(^^)


銀さん、攘夷戦争終結後、大量粛清されるはずだった志士として、
それも、猛将と呼ばれた一橋斉冬公を大敗に追い込んだ姉古原の戦いに加わっていた者として
拷問を受けたりもしてた・・・のですね？

そこを先代夜右衛門さんに助けてもらったと言う訳ですか・・・。


ところで　相変わらず斉冬公とか　お名前の変え方にちょっとくすっとしたんですけど
姉古原の戦いって・・・　あれ？　何かそんな感じの戦い、幕末にありましたっけ？
何かすごく戦国時代にあった気がするんですけど(^0^;;)
結構気になるんですけど、土方さんも今週は出てるし何かちょっとあの戦国武将のゲーム思い出してるんですけど(^0^)


さて　その舟を調べる土方さんと沖田君なんですけど。

血まみれの銀さんに驚いて　死体の入った樽（？）の中に飛び込む土方さん。


「いや　マヨネーズ航路（と書いて「ライン」と読みます）の入り口が」

と　何か懐かしい台詞を目にしましたが

これはなんですか、一続きのマヨネーズを探すための航路だったりするんですか？(^^)


そして沖田君が衝撃の事実を。

この舟に乗せられた死体と　先代夜右衛門の首は　
現夜右衛門さんによって、一橋喜々に売られたんですね・・・。


今回もちょっと来週以降の展開がさっぱり分かりませんが

どきどきです、

あの人やあの人も出てくるんじゃないかというどきどきも・・・　あります(^^)　






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