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カテゴリ:本や漫画の感想
うわ、昨日書きかけだったので、昨日のところにアップされちゃいました(^^;)
すみません、再度こちらでアップさせてくださいませ。 ---------------------------------------- 実は昨日途中まで書いてて時間が無くなりました(^^;) 今日も残り15分くらいなんですけど 書き上げてしまおうと思います。 まだまだ「あまちゃん」についてです、 余り読みたくないなと思われる方は どうぞ以下は読まずにいておいてくださいね(^^) 出来ることならば 買った日にそのままのテンションで書きたかったのですが(^^;) 時間が経った今、敢えて書こうと思うのが 富野由悠季さんの「非あまちゃんファンになった」。 この中で わたしも同じ事思いました、と思ったのが 9月に入ってから 富野さんは「あまちゃん」について 作劇的にはっきり妙だと感じたと、 「あさイチ」(この番組もご覧になってるんだ、富野さん^^)に 「あまちゃんの出演者が呼ばれていやに時間をとる、9月の第2週には盛岡でのファン大会をオンエアする、 嫌な予感がした」と。 で、「おそらくNHKの番組構成担当者レベルが最終週の出来を把握した時点で 人気があるうちに持ち上げておいて逃げろ、という判断が働いたのではないか」 と、書かれていらっしゃったんですが 恐らくこれについては、似た様な事を感じた方は多くいらっしゃったと思います、 富野さんみたいにここまではっきりと具体的には感じなくても。 確かにちょっと不安を感じたのが NHKの他の番組がやたらとアキちゃんと水口さんを出してくるなとは思ってました。 あさイチをはじめ、大友さんのコンサートでのドラマの映像、そして おやすみ日本(^0^;;;) それが 最終回に続くネタバレ的な事なのか それとも・・・(^^;) でも 最終回まで期待はしてました、それは捨てずにいました、 どんなに「おやすみ日本」のクドカンさんの発言に一番の不安を感じても(^^;) あさイチについては、有働さんとイノッチは 何も事前の情報は知らずに毎日ドラマを見ていると言うことでしたが 番組スタッフさん全員が朝ドラの今後を知らずに番組を作っていらっしゃったとも思えないです・・・よね?(^^;) NHKさんが無邪気にはしゃいでああいう企画やら映像やら作ってたとは思えないですよ・・・ね?(^^;) 何だか盛り上げておいて、結局ドラマの本編には何も描かれてなかったんですよね、 アキちゃんと水口さんの今後については・・・(^^;) 最終回の日から「感動した」「あの終わり方でよかった」という内容のコメントをよく目にして 何となく悲しい思いでおりましたので 富野さん、恐らくもっと別の次元でこのドラマの最終回を見られて書かれたのだとは承知しておりますが こうはっきり書いていただいて ある意味 救われたような気もいたしました(^^;)ゞ 富野さんだったらどんなラストにされたのかな・・・(^^) あと この前もちらっと書きましたが ホントにかなり その、「ライター」さん(クドカンさんですよね?)については 手厳しい事をおっしゃってました、富野さん。 ・・・でも それ以上に・・・NHKさんが9月にされた事の方が・・・今となっては悲しいですね(^^;) で 猪谷千香さんの「ミズタクの恋、私たちの恋」になる訳ですよね。 あのハグ回をはっきりと「私たちにとっての最終回」とおっしゃってます。 そうなんです、9月のNHKさんには最終回のラストシーンを何度も見せられた様なものだったのですよね(^^;) で、猪谷さんは、 ミズタク人気がここまで高まるとは制作側は予想してなかったに違いない、と なぜならば番組公式サイトでは4月から福士蒼汰さんの特集記事ばかりがアップされ、 ミズタクが登場するのはやっと8月になってからだったからだ、と。 わたしも この人気が予想できていたら・・・と思います、 かなり遅れてミズタクを好きになっておいて何ですがm(__)m もしもこの人気が予想できていたのならば ミズタクさんが鈴鹿さんのマネージャーをやめて北三陸に行くところが 多分、一番盛り上がったはずなんですよね。 何のために彼はマネージャーをやめて、辞表(笑)も一度は出して、北三陸に向かうのか。 多分、16回も留守電にメッセージを残して、泣きながらハグした女の子のためなんじゃないかと。 猪谷さんの言葉を借りれば、ミズタクが抑えていた感情のダムが決壊すると言う、 上記に書いた2つあったことの3つ目が北三陸であるんじゃないかと。 それが ・・・アイドル熱高めみたいで・・・で 終わりましたからね・・・(^^;) もうそりゃ最終回でしたよね、ハグ回が(^^;) そして 猪谷さんがおっしゃる通り、 このハグ回で 「かつてない規模のミズ攻めに遭ったわたしたちは煩悩の奔流に巻き込まれ、 二度と現実の世界へ戻ってくることはなかった」、 この文章は素晴らしいと思いました!(^0^) 帰ってこれませんもん、つか帰ってきてませんもん、あれから(笑) この本でも「続編を」という声はありましたが 見てる側と作った側とのズレが 何とも悲しく思える今ですが ・・・どうでしょうか、このままなんでしょうか、このドラマは・・・。 それでは本日はここまでですね。 また明日、参ります(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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