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テーマ:銀魂(1185)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ感想
今週からジャンプは全作品読んでいこうと思っています!
・・・なんですが(^^;) ・・・多分 今日はまたしても全部は読めないんじゃないかなという状態です(^^;) でも、ちゃんと全部読もうと思います! もう1ヶ月くらい読んでいない作品が殆どなので 今まで何が起きたか分からずにまたいきなり読むんですが(^^;) それでもまた読んでいきます! そんな訳で まずは! この作品だけはちゃんと発売日に読んでいました(^0^;)ゞ 久し振りです。 銀魂です。 もう今週も一番に読みましたが もう何が嬉しかったかって いやもうそのもうとにかくもう 攘夷高杉再びです!!!!!!!!! 前回、攘夷高杉が登場してから半年そこらで もう再登場です!!!!!!!! ひょっとして空知先生、前回のお話を描かれて高杉の動かし方がお分かりになったとか?!(^0^) いやもう今後何度でも過去に立ち返っていただいていいですからねっ!!!(^0^) 高杉と攘夷の愉快な仲間達とのおばかな日々、まだまだ見たいですっ!!!!!!!! いや、今週の主役は確実に坂本さんなので まずは坂本さんから書かせていただきますっ!!!! 半沢直之助にあま侍 ・・・何か見てみたい気もします(^^) 今年は一体何が来るでしょうと聞かれて 「我ら商人にとって流行はくるものじゃなか」「起こすもんぜよ」 と答えたのは お久しぶりの坂本さん!!!!! 今 人の心が求める商品を読み解き作り出した坂本さんなのですが その商品とは! 5千万円入るバッグ・・・・・(^^;) ・・・なかなか辛辣な風刺ネタで始まった今回のお話でありますが でも 昨年目にした耳にした話題が続く訳ではございません。 ここでお話はぐるっと過去へと戻ります。 居酒屋で銀さんと一緒に飲みながら(羨ましい)坂本さんの過去について尋ねる陸奥さん。 「少なくとも俺達と出会った時 バカはもうバカだったよ」と 始まったのが!! 攘夷の頃のお話ですっ!!!!!!!!!(≧▽≦) 器がデカいと勘違いされて、仲間に担がれ攘夷戦争にやって来た南海の援軍、 桂浜の龍 坂本辰馬 ・・・って ここまでの台詞、誰が言ってたのかと次のコマと見てみたらば 「桂浜じゃない 桂だ」 「誰もてめーの話はしてねェ」 桂さんと高杉がいたぁああああああああああああああっ!!!!!!!! 「〜じゃない 桂だ」に突っ込んであげる高杉の決まり文句は 「誰もてめーの話はしてねェ」 いちいち突っ込んであげているところに、2人の仲良し感が見える気がする(^^) で、坂本さんがボンボンだと言うのが気にくわねぇと言い出す銀さん。 「苦労しらずの甘ちゃんなんて1人でたくさんだろ 独善的な勘違いやろうなんて どっかの武家の長男だけでたくさんだろ 長男っていうか短男だけど」 「どうせあの船もパパから買ってもらった玩具だろ どっかの短男(チビ)がレゴの兵隊パパに買ってもらって総督気取ってんのと同じだろ ミニ四駆のコース 段ボールで作った事ねーんだろ 言っとっけどてめーらが人生(コース)順調に走れてんのは パパが人生(コース)勝ってくれたおかげだから パパがすげーだけだから」 銀さんの口から出るわ出るわ、高杉へのやっかみなんか妬みなんか嫉みなんか真実の心なんか分からないけど ま〜〜〜〜嫌われたものだわね、高杉も(笑) 「誰の事言ってんだ 誰の鬼兵隊がレゴブロックだ」と言い返す高杉に 「え?別に一言も君の事だなんて言ってないけど 高杉くんって自分ちお金持ちだと思ってたんだ 自分でボンボンとか言っちゃうんだ」 銀さんとじゃれあう高杉(^^) そんな2人を見て 坂本さんが口元に手をあてます。 「何笑ってんだ あの野郎」と高杉が言うと 「てめっ高杉くんナメてんじゃねーぞ!!」と 坂本さんに向かって大声をあげる銀さん。 後ろでおたおたしている桂さんがいい(^^) 何か前回もだったけど みんなのお兄さん的な感じがすっごくいい(^^) 「オイてめェ 何ヘラヘラしてんだ 高杉くんのどこがおかしいんだ 高い所か 低いのに高杉な所か」 「ナメてんのてめーだろ」 「こう見えても高杉くんはなァ 多毛さんの3倍友達少ねーぞ」 「身長じゃねーのかよ」 意外に淡々とツッコミをこなす高杉くん、身長の事を言われても怒らない辺りに人間のデカさを感じます。 でも笑ったまま表情を変えない坂本さん。 しかも 銀さんと高杉には目もくれず 戦場を見据えて笑っている坂本さん。 コイツは・・・とんでもネェ男かもしれねェ、 なんて銀さんが思った途端、 銀さんと高杉くんに向かって 坂本さんの口からリバースされたものがありました・・・(^^;) 「あゴメン 船ば酔って気持ち悪うなってしもうて 遠くの景色ながめてたき気付かんかった」 「お前ら 誰?」 もはや坂本さんがリバースしたもので 顔にモザイクもかけられている銀さんと高杉くんに向かって 「誰?」と問う坂本さん(笑) でも 彼はその後、銀さん曰く 後援の引き込み、資金の工面、武器の調達 それらをサギ師の如くやってお金を集め 攘夷戦争を支える存在となったのでした。 そこから先は今度は陸奥さんと坂本さんが出会った話になります。 坂本さんが攘夷戦争から離脱して 宇宙で商いをしようと資金集めをしていた頃に 悪い商売にひっかかって 簀巻きにされて真っ暗な大海原を漂う羽目になった、 その時出合ったのが 陸奥さんが乗っていた宇宙海賊「千鳥」の奴隷船で 千鳥は冬至あの春雨に次ぐ勢力を誇っていた犯罪シンジケートで (かつての攘夷志士2人が海賊に関わっちゃった訳ですか^^;) 陸奥さんは 海賊側の乗組員だったのです!!!!!(^0^;;;;;) しかも 宇宙海賊千鳥 第二師団副団長をバイトでやっていたと。 火〜金が陸奥さんのシフトだったと。 親父さんがボスだったんですかね(^0^;;) ひょっとしなくても 銀さんの言う通り、彼女は海賊王の娘だったんですかね(笑) 「じゃあ何 お前地球人じゃなかったの!? その土佐なまりは!?」と言う銀さんに 「坂本のがうつった」 海賊王の娘、奴隷にしようとした地球人の影響を受ける(^^) で、銀さんが なんで拾った奴隷の男と一緒に商やる事になるのか聞くと 「簡単じゃ 奴は 坂本辰馬は 奴隷船ごと わしを買ったぜよ」 「いや 海賊から 快援隊をまるごと買ったんじゃ」 そんな昔話の最中に、当の坂本さんは 売れ残りまくった例のバッグに閉じ込められて大海原を彷徨っていた時に ある船に助けられます。 助け上げた相手は 「奇遇ですね 我々も前に一度こんな事があった気がします 大海原に漂うひとりのサギ師を拾ったために 船を奪われ 大切な人を奪われ ・・・全てを失った事が」 千鳥か?! 千鳥なのか?! そして この台詞を言ってるのは 天人と言うより地球人っぽい口元をしてるんだけど 「お久し振りですね サギ師さ・・・」と言いかけたところで 彼の顔に向かって 坂本さんの口からリバースされたものが・・!!!!!!!(^^;) ひょっとして坂本さん、結構命の危険に晒されてる状態ですか?! 陸奥さんが助けに行くんでしょうけど 一悶着ありそうですね??(^^) しかも 陸奥さんを「大切な人」と呼んでいる訳で 何となくロマンスの香りも・・・???? いや、銀魂はこういうたま〜〜に出て来る人だと ありますよね、そういう展開も(^^) 楽しかったです、めっちゃ書かせていただきました。 来週は春雨が来てもいいんですが また過去のお話に戻っていただいても構いません!!! 幸せだ(^^) にほんブログ村 ジャンプ感想なのでバナーを貼らせていただきましたm(__)m この感想でよければ、そしてご面倒でなければぽちっとしていただけると嬉しいですm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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