みやさとの感想文と（時々）感想絵

ジャンプ、買ってきました〜〜〜！！！

いやもう　銀魂がっっっっ！！！

もう沖田君が、

そして近藤さんが

それからもう、もう、土方さんが



めっちゃかっこいい〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！



もう今回のお話、毎回かっこいいを連呼しておりますが

こういうシリアスなお話でなければとも思うのですが

でも　かっこいいものは仕方ない、

もうかっこいいとしか言えない、


いやもう　今週号は余りにも出て来る皆さんがかっこよすぎて
ちょっとしばらく他の作品が　読んでも頭に入ってきませんでした(^^;)


・・・いや、誰かのために戦う時って　こんなにいい顔見せるんだね、銀魂の皆さん・・・。

何の気持ちの余裕もないんですよ、

もう死ぬ覚悟で、　いや死ぬつもりはないだろうけど　もうそんな覚悟で刀振り回しているんだけど

それはもう確実に誰かを傷つける刀だし

一歩間違えば自分だって確実に傷つけられる状況なんだけど


ホントにもう・・・　かっこいいしか言えないです。

銀魂って　ただでさえかっこいいキャラクターが多いですけど
ここまでかっこよく描かれた事はなかった気がします。
もう反動でおバカやってる皆さんが見たいなんて　今は思えないくらいです。
素直に皆さんにもう一度惚れてしまう状態です。


おばちゃんの思いの丈を書かせていただいたところで！

最初からもう一度辿っていきたいと思います。

第538訓「真（まこと）の道」です。


「誠」の道じゃないんですね(^^)　真選組の「真」ですもんね(^^)


近藤さんがいつかまだ彼らが浪士組にいた頃に
侍のあり方について皆に話した事がありました。

侍のあり方は一つじゃなくて

迷い悩み　自分の理想（ありか）を追い求める　その姿勢こそが侍なんだと。


ここにも侍とは何かを語る人がいました(^^)


「悩んで迷って　君は君の思う侍になればいい」

いつか高杉にそんな事を言ったのは松陽先生でした。


侍って悩んで迷って自分で見つけだすものなんですね(^^)


さて　真選組vs見廻組、なのかと思いきや


見廻組の制服を着た者たちが　
にんまりと笑ってタバコをくわえて立ち上がったとっつぁんのもとから真選組の加勢に来ます。


「本物の長官の悪党っぷりなめんなァ！！」って。


さぶちゃんが舌打ちするくらいのその悪党っぷりとは

ここまでの道中で　真選組の皆さんが　まずはとっつぁんを追手から救い、

さらにはその追手に扮して　とっつぁんに何だか深傷を負わせて捕まえた体でここまで来たと言う訳です。


さぶちゃんに


「器に見合わん組織はもつべきじゃねェぜ」と言う土方さんっ！

言いましたねっ！！(^0^)


「部下の顔一つ覚えられねェお前に　俺達（バラガキ）どものお守りは務まらねェ」


「俺達の大将　返してもらうぜ」



も、この　うずくまった近藤さんの前に立ちはだかった土方さん、


過去最高にかっこいい1コマでした！！！！



それに合わせて　隊士の皆さんも近藤さんを取り囲みます。


そして(^^)

桂さんのもとにはエリーが行きましたねっっっ！(^^)


そのエリーも近藤さんを守ってくれてます(^^)


「待たせちまったな　近藤さん」と土方さんが言えば
「俺が不甲斐ねェばっかりに　迷惑かけちまったな」と返す近藤さん。

そんな近藤さんに　自分達も同じだと
散々悩んで迷った挙げ句　真選組（ここ）に戻ってきちまったと言う土方さんは

一つだけ解った、と。

真の道だろうが迷い道だろうが



「俺達ゃ　アンタの隣歩けんなら　どこだって構やしねェんだってな」



「近藤さん　ここが」

「真選組（オレたち）の選んだ道だ」


この台詞を言う土方さんの横顔も　それを聞いてる近藤さんの顔もまた


めっっっちゃかっこいいんですよ！！！！！


近藤さんは　「ならばゆこう共に」って

「俺はもう二度とこの手を離さんぞ」って
（このコマの時に笑ってる桂さんが描かれてるんですよ^^　彼もまた近藤さんが手を離さない一人なんですよね^^）

で

次のコマで

ついに言うんですよ！！！


「俺と共に生き　俺と共に死ね　真選組よ！！」




・・・・・・・　もう・・・・・・っっっっっっっ！！！！！！！！


胸がいっぱいです。


よかったよね。


共に生きていけるね、また。


そして


死んじゃ嫌ですけどねっっ！(^0^;;)



一方、沖田君と互角の勝負を繰り広げる信女ちゃんは
「どうして異三郎に剣を向けるの」と尋ねます。

「どうして　異三郎だけが」

そこで　2人が出会った時のシーンが描かれるのですが。


どうしてさぶちゃんだけが


・・・何だったのでしょうか？　それは今週号ではまだ分かりません。


そしていよいよさぶちゃんと剣を交える土方さんに　さぶちゃんは言います、

「夢の続きが見たいなら　押し通りなさい」


最後のページが気になるんです。

同じく朧さんと戦う銀さんの姿が描かれてあるのですが

その絵にかぶさるように　さぶちゃんの言葉が続きます。

「たとえそのために　他人の夢を　踏み潰すことになろうとも」



誰の夢が踏み潰されると言うのだろう？



・・・まさか銀さんの？？　


いや　だとしたら　銀さんのどんな夢が？？？



全然今は思いつきません。　

さぶちゃん達が倒されることで


え？　まさか本格的に天導衆が出て来るとか？？？


いやいやいや、そんな事はないだろうけど
いや　ホントに天導衆（既に朧さんたちがいるけれど）vs銀さん達とか言うことになれば
ホントに最終回になっちゃうじゃないのって思うんですが

いや　そんなわたしのどうでもいい予想はおいといて



さぶちゃんの言葉を気にしながら　また1週間待ちます。







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