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カテゴリ:本や漫画の感想
今日は午前中出かけていて 帰りに原作のアル戦6、7巻を買ってきました。
というのがですね、 結構売れちゃってるんですよ、原作の方の単行本も!!! この前まで全巻並んでいたのに 今はもうかなりの巻が無いんです!!! ふと思い出せば、この前の別マガの10月号も わたしが買いに行った時には(まだ朝の10時だったにも関わらず)残り2冊でした、 それが例えばアル戦のCD目当てで売れたかは分からないですが(^^;) まぁ 今日は6巻だけ買って 読んだら7巻と思ってたんですけど 何か 今のうちに買っておかないとお店からなくなっちゃうんじゃないかと思って(^0^;)ゞ 2冊、買って参りました! で、今 ぱらぱらっと見てみたところなんですけど、 6巻からいきますと アルスラーン一行、いきなり 海賊と戦います(^^) あとは、ナルサスが エラムを預けようとしていた知り合いと会って(最初の頃話に出してた人かな?) 彼が奴隷制度の廃止には反対だと言ってきて そこでかなりの口喧嘩になってしまうんですね。 変わってしまった旧友との友情が壊れてしまったナルサス。 「愛しみあった男女でさえ別離することは珍しくない、まして単なる友ではな」とか言ってますが 単なる友と言っても、男女の例えを出したいくらいの友だったんでしょうか(^^;) でも そんな変わってしまった友にエラムを預けなくてよかったと、 「お前を奴隷あつかいして 情婦たちの身の回りの世話でもさせたかもしれん。 お前が鞭でなぐられるなど、考えただけでぞっとする」と言うナルサスです。 軍師様、優しい〜〜〜〜〜〜(^^) こんな事言われちゃったら ホントにエラム君はナルサスのために一生捧げるかもしれないじゃないの〜〜〜(^0^) あと ファランギースさんが 自らの美貌を武器に(いや これからと言う時に彼女が倒しちゃったので何もやってませんが^^;)、 敵の総督を捕まえたりとか。 (何となくこういうことはいつでもできそうで やってこなかったことかなと思って それでちょっと印象に残りました^^ 彼女は弓や剣のみで戦うのかなと思っていたので) あとは ナルサスが 世の男の子(男の子なんですが^^)と同じ様に宝探しや秘密の洞窟という代物が大好きだと言うことや(^0^) 海賊を脅すのにナルサスを呼んできて 「こいつにお前の肖像画を描かせるぞ。 そうすると恐ろしい事になるぞ。」と言うダリューンとか(^0^) あとは 先ほどのナルサスの旧友は 結局 王太子府を襲ったところを アルスラーン達に捕まるんですね。 この時、殿下が剣で戦うんですよ〜〜〜!!!(^0^) いや、この前にも戦うシーンがあるのかもしれないですけど まだぱらぱらっとしか見てないので(^^) で、そのナルサスの旧友に対して 殿下が初めて自分で考えて その罪にふさわしい罰を下します、 彼を1年間だけ奴隷商人の手に引き渡す、と。 1年間鎖に繋がれて、奴隷としての生活を送ってみればいいと。 ナルサスの友人だから殺したくないと思っての判断に 一年たって自由の身になったら復讐すると、 自分は何の能もないのに、ナルサスなどにまつりあげられていい気になっていると 殿下に言い返したその友人を ダリューンがなぐるんですよ、 これは歴史的事件だった、とありました。 ダリューンの生涯で縛られた相手をなぐったのは この時が最初だったと、 しかも最後の瞬間にはダリューンは自制したと、 もし彼が渾身の力をこめてなぐりつけたら 相手がどうなってたかは分からないと言うことでしたが。 きっと最初で・・・ 最後だったと言うことですよね?(^^) あとは しばらく訪れる平和な日々に。 ギーヴはこの国に揃う、六十か国の美女のために しばらく姿を見せなくなりました(^0^;) 殿下が 「一夜に一か国をまわるとしても、世界をめぐるのに二か月かかるわけだ、大変だな」 とか言うんですよ(笑) で、これを聞いたダリューンとナルサスは 殿下が女性に興味を持たないことを心配するんですよ!(^^;) まぁ、殿下としてはまだ他に勉強することがあったからと言うことなんですが。 でも これは書かなくていいのにと思ったのが 「ダリューンもナルサスも木石ではないから、ときとして妓館で刻をすごすこともあった。」 ここ、読まなかったことにします(笑) いや、ここまでやたらバトルが続いて 女っ気の少ないお話じゃあるんですけど それでもダリューンの過去の悲恋とか 小出しにはされてきてるんですけど やっぱり書かなくちゃダメですか、女性関係とか(^^;) いや別にいいじゃん、もう女っ気なかったらなかったで(^^;) 女っ気ない話だったらもう男同士でって展開でもよかったじゃん。(そこをダメだと言われてるんですよね、こちらの作品はね^^;) で、この後からまたバトルに戻るんですけど(^^;) 7巻の途中で もうルシタニア軍は敗れ去ります。 そこからは ヒルメスの出生や ついには殿下の出生についても タハミーネの口から殿下本人に真実が告げられて。 その後どうなるかと言うと ・・・何かかなり ダークファンタジーな感じになってくる感じがします・・・。 ちょっとハリー・ポッターみたいな感じもしてきました、いや、蛇が出て来るだけなんですけど(^^;) 蛇王の復活と言うことなんですかね。 いや、個人的にはこのお話、ファンタジーにしなくていいと思うんですけどねぇ(^^;) これからは 何だか怪物みたいなのと戦ったりもすることが増えるのかしら? アンドラゴラスも死んじゃったけど それでもなおその肉体は利用されようとするんですけど こうして魔法で何でもできちゃうと ダリューンの戦士の中の戦士としての腕も、ナルサスの知略も必要なくなっちゃうと思うんですよ(^^;) そのよく分からない者と戦って行くんですかね、何も魔法を持たない殿下たちが・・・? というのが ぱらぱらっとですが 今のところ印象に残ったところです。 またしっかり読んで、感想書こうと思います(^^) さて、午前中出てたので 今からまだ家事のやり残しがあります(すみません、先に殿下達が見たくて読んじゃいました^^;) 終わり次第、またジャンプを読もうと思います♪ また後で参ります(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.15 23:02:14
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