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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ感想
で、昨日は99.9も見たんですが その感想を書く時間は無さそうなので(^0^;;)m(__)m、
ジャンプ感想、今日はやっぱり全部は読めてないんですが(^^;)、書こうと思います! まずは銀魂。 第590訓「一番弟子」です。 先に書かせてください。 ラスト、 高杉は死んだ訳じゃないですよね?! いや、今回個人的にはここが一番大事なところなので 一番最初に書きましたが せっかく2ヶ月くらい前に生き返ったばかりの高杉です!(いや、死んではいませんでしたが死線は彷徨ってましたよね) そりゃ、史実通りにいけば桂さんよりも坂本さんよりも先に亡くなるのは高杉なんでしょうけれども! いや、まだ嫌だ。 この前、その2ヶ月くらい前に 銀さんと「一時友として」戦った、 あれが最後とは まだ思いたくない。 で、 今回は またひとつ、 朧さんと そして虚が松陽先生になった時の過去が明かされました。 まだ朧さんが子供だった頃ですかね、 朧さんが・・・ 売り飛ばされた先での出来事だったのでしょうか、 その家が奈落に襲われます。 虚の来ている服の紋章(?)を見ると 何となくジークジオンと言いたくなる(^0^;;)m(__)m 瀕死の重傷を負った朧さんに 自分の血を分け与えたのは虚でした。 「私には君の仇として死ぬことすらできません」 「私の罪過は死して償えるものではありません」 「だからせめて」 「生きて 私を憎み続けてください」 そう言って仮面を外した虚の顔は 松陽先生の優しい笑みをたたえていました。 虚は 朧さんの傷が癒えたら 彼に去る様に言ってたんですね。 ここにいたら君は殺し屋になってしまう、と。 そんな虚を朧さんは「先生」と呼んで すっかり慕ってます。 でも虚は言います、 「私は誰かに何かを与える事なんてできませんよ」 「いっそ子供に混ざって一緒に遊びたいくらいだ」 「どうしたらこの血にまみれた手をすすげるのかをね」 そんな虚に朧さんが言った言葉は 「でしたら自分でやってみたらいかがでしょうか」 「先生が生徒と一緒に精進する学舎 素敵じゃありませんか」 松下村塾の原型はここにあったんでしょうか。 その後、虚は失踪します。 それまでも暗殺任務を放棄して、標的の逃亡を手引きした疑いが多数あったと言う虚。 探しに向かった朧さん、 探し当てた虚は 「これ位やらないと 君を外にはおびき出せないでしょ」なんて言います。 朧さんを組織から引きはがし、 そして 以前から考えていた脱走を図ったのだと。 その決心がついたのは朧さんのおかげかもしれないと。 生きて罪を購おうと。 自分の中の死神(わたし)と戦おうと。 2人は一緒に逃げたのですね・・・・。 松の下で暖をとる2人。 そこで 学舎の名前が決まりました(^0^;;) 松下村塾が生まれた瞬間でした。 一番弟子は朧さん。 だったのに。 ラスト、 弟弟子たる高杉と 相討ちになった朧さん・・・。 首を切られた朧さんと。 顔の横に刀をつきたてられて倒れた高杉と。 高杉はまだ生きてると信じて。 松下村塾の一番弟子は朧さんだったとは・・・。 そして 何故虚はこの時松陽先生の人格を持ったのか。 朧さんは何故 銀さん達が塾に入る頃には松下村塾にいなかったのか。 それから 松陽先生が銀さんと出会うまでのお話が 次から語られるのか それとも たった今終わったかに見える2人の弟子の戦いの結末が 次週のお話なのか。 ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 今週もバナーを貼らせていただきましたm(__)m この感想でよければ、そしてご面倒でなければぽちっとしていただけると嬉しいですm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.06 16:52:12
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