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カテゴリ:テレビドラマの感想
こちらも簡単ですが、書かせてくださいませ! それから、ノベライズ3巻を読んで随分と衝撃を受けたのですが(^0^;)、 先週あたりからドラマを見ていると ああ、これが後にあの部分につながるのか・・・と思うような箇所もあり、 また、追記という形で新しく、 書こうかなとも思っています。 今日は冒頭5分くらいを見逃してますが(^0^;) かなりの部分が 寿桂尼様はじめ、今川の方のストーリーでしたね。 いや、すごいわ、寿桂尼様!!! 直虎ちゃんとか、まだまだまだまだひよっこだわ!!! 浅丘ルリ子さんが、公式サイトのインタビューで 「私がもっと若かったら寿桂尼の人生を大河ドラマでやりたかったと思う」とおっしゃってましたが、 ちょっと見てみたくなりましたね!! 信玄公とのシーンも見応えありましたね! 氏真に対しては あれはやっぱりどうしても殿を立てるというところもあって 優しいおばあちゃんの顔も見せるのかなぁ。 でも、氏真が「戻ってくるにしても、送るにしても」、今川の女だからと 笛や鼓を大勢で演奏するシーンも良かった。 彼にとっては、しっかりした殿になるというよりは、 おばあちゃん孝行って これなのかぁと。 あと、昇太さん、出られましたよね?! いい笑顔だったなぁ〜〜〜、やっぱり台詞はないのだけれども(^0^;) で、次週は。 ノベライズを読んだところでは 直虎ちゃん、まだまだだったね、というところが出てしまうのですね? 寿桂尼様はどうやって政治家になっていったのだろう。 対する直虎ちゃん。 今日のラスト、南渓和尚の前に 鶴とおとわ、じゃなくて 政次と直虎ちゃんで 今後の隣国の動きを探るのですが。 あ、このメンバーだったら大丈夫、と思いきや 政次とは対立、和尚も何も言わない。 こうやってやってみて、失敗もするけどやってみて、 殿らしくなっていくしかない直虎ちゃんだけれども そこには犠牲も生じるのですよね・・・。 あ、そうだ。 政次について、今少しだけ書きたいんですが。 自分の読解力の無さに呆れたんですけど(^0^;) やっと「政次は直虎は自分の半身として愛している」って、一生さんがおっしゃってたことが 一部ですが、 自分の中に、そういうことかって入ってきた気がします(遅^0^;) いや、自分の半身を愛するとか言われると、直虎の中に自分を見て、その自分の一部を愛する、みたいに思えたりもして、凄い分かりにくい表現なのですが😅 いや、大したこと分かってないんですけど、 一生さんがおっしゃってたのは きっと、 自分が直虎を助けるのは その先に直虎を自分のものにしたいとか、嫁に欲しいとか、 そんなことは一切考えずに側にいるのだから それを勘違いしないで欲しいとおっしゃってたんじゃないのかと。 こちらは いつかは政次は直虎ちゃんと結ばれて欲しいと思って見てるものだから なんか、どこかに、ちょっとでも そんな俗な願いが政次にあったらいいなって そこを期待しながら見てるものだから なんだか辛かったんですよ、一生さんのインタビューが(^0^;)ゞ でも、それはやっぱり直親のこともあるんだし、 直親がいなくなったから、おとわを自分のものにしたりしない政次が良いって 一生さんがおっしゃってた、 その良さが やっと自分の中に入ってきたように、最近思います(^^) 多分、直虎と同じ方向を向いて一緒に歩くことが、彼が、直親を救えなかった彼が、自分に許した、直虎とも共に生きる姿だったのかなあ。 いや、もちろん違うでしょうが😄 でも、その直虎ちゃんの方は 完全に今は頭に夢中ですよね・・・(^^;;;) どんな思いなんだろ、政次・・・。 それを思うと、ノベライズ3巻のショックも 少しわかるよって気持ちにもなりつつあるのです・・・。 <TBをお送りさせていただいた方々ですm(__)m> 「レベル999のマニアな講義」レベル999さん 「真田のよもやま話」真田さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.17 17:32:16
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